Googleに爆速でインデックスさせる方法とFetch as Googleのやり方

SEO対策実例・コラム
SEO検証
2018.02.27

webに記事やコンテンツをアップした際、googleではロボットがクロール(巡回)し、アップした記事を見つけ、 検索エンジンに自分のサイトが登録されます。特に速報性の高いコンテンツの場合、早くインデックスされた方がそれだけユーザーに目に触れるチャンスが広がります。今回は検索エンジンに早くインデックス登録されるためにはどの方法が良いか検証してみました。


そもそもインデックスとは?

インデックス(index)とは、直訳すると索引といった意味で、索引は、項目を素早く参照できるよう、見出しを特定の条件で並べ、各項目の所在をまとめたものになります。

seoの世界では、検索エンジンのクローラーが収集したデータ(コンテンツ)を検索エンジンのデータベースに登録されることを指します。検索エンジンがコンテンツをデータベースに登録しないとweb上でそのコンテンツを見ることがかなり難しくなります。

インデックスされないパターンとは

検索エンジンでは、WEB上を巡回するクローラーロボットが、どのような画像が記載されているのか、他のサイトとの違い、どのようなコードが記載されているのかなど様々な情報を集めます。その情報を基に検索エンジンではインデックスするか判断していきます。そのため、インデックスされない可能性もあります。

具体的にどのような場合においてインデックスされないのか見ていきます。今回はgoogleを例にしていきます。 なお、googleでインデックス登録されているかどうかは検索窓からsite:の後に対象URLを入力することで確認できます。

1.タグにインデックスしない記載がある

メタタグの中にnoindexが記載されていると、インデックス拒否の意味になりますので、インデックスされません。ミラーページなど全く同じページを複数公開する場合はこのタグを使いますが、通常のコンテンツや記事をアップする場合は使う必要がない属性です。

<meta name="robots" content="noindex">

2.robots.txtの設定

 robots.txtは検索エンジンにクロールしたくないディレクトリやファイルを指定することで、クロールしなくなります。例えば以下のような設定ですと、全てのクローラはトップディレクトリから巡回するなという意味になりますので、robots.txtでクロールしたくないディレクトリやファイルを指定している場合は、設定に誤りがないか確認してみてください。

User-agent: *
Disallow: /

3.ペナルティを受けている

 googleからペナルティを受けていた場合、インデックスが削除される可能性があります。ペナルティーが受けているかは、Google Search Consoleで確認できますので、導入していない場合は、登録してみることをお勧めします。また中古ドメインを取得していて、そのドメインが過去にガイドライン違反があった場合も同様です。

4.コピーコンテンツなど質が低い

コピーコンテンツなどgoogleが質が低いと判断したコンテンツは、登録されない可能性があります。その他、ページがエラーになっているものや、サイトマップがうまく認識されていない場合もインデックス登録されない可能性があります。

インデックスの登録時間を比較してみた

インデックスされやすいサイトの特徴として、更新性が高い、被リンクを多く獲得している、ツールを使ってインデックス登録を促したサイトが挙げられます。

今回は弊社が運用しているサイトや弊社サイト(https://pecopla.net/)を使って、以下の3パターンで記事をアップし、どのくらいでインデックスされるか検証してみました。なお運用しているサイトは1か月に複数記事をアップしているサイトで、特定のキーワードで上位化をしているサイトになります。
・何もしない。
・PubSubHubbub/WebSub:記事を早くインデックス登録するためにプッシュ送信するプラグイン
・Fetch as Googleでインデックス登録を促す

インデックスの登録時間を比較
記事URL インデックス登録を促し方法 インデックス登録までの時間
http://text-correction.info/column/excellent-site-determine 何もなし 4日以上
https://pecopla.net/web-column/what-is-amp Fetch as Google 1時間
https://pecopla.net/seo-column/inflow-rate PubSubHubbub/WebSub 24時間
https://pecopla.net/seo-column/how-to-use-canonical PubSubHubbub/WebSub 24時間

上記を見てみるとFetch as Googleが一番早いという結果になりました。 seo業界では爆速にインデックスすると評判のPubSubHubbub/WebSubは、弊社のサイトでは24時間という結果でした。

なお、googleのジョン・ミューラー氏は、PubSubHubbub/WebSubのサポートをしていると発言してしていましたが、 同じgoogleのゲイリー・イリェーシュ氏は2017年8月に開催されたGoogle Dance Tokyo 2017で以下のように発言していますので真相は不明です。

今でもメンテナンスされているかどうかわからない。サポートは続けているはずだけれど、きちんと機能しているかどうかは僕には確証がもてない。

Fetch as Googleのやり方

最後にFetch as Googleでインデックス登録を促すやり方をご紹介します。なおこの機能を使うためには、Google Search Consoleに対象サイトが登録されていることが前提となります。

1.メニューを開く

まずGoogle Search Consoleのメニューからクロールをクリックしメニューを開きます、上から3番目に「Fetch as Google」がありますので、クリックします。

対象URL入力

2.インデックス登録するURL等を入力

以下の画面が表示されたら、URLにインデックス登録をリクエストするURL、ページの種類(PCorスマホ)を入力しましょう。何も入力しないとトップページとなります。

対象URL入力

3.「取得」か「取得してレンダリング」のどちらかを選択

入力後、「取得」か「取得してレンダリング」のどちらかを選択して、クリックします。「取得」と「取得してレンダリング」の違いは以下となります。

取得:単純にクローラにhtmlを読み込んで欲しい場合
取得してレンダリング:取得したデータが画面でどのように見えているかを確認する場合。画像も読み込まれますので、実際にどのように画面表示されるか確認したい方は使ってみましょう。robots.txtでbotのアクセスを拒否している場合は画面が崩れて表示されます。スマホの場合も同様にレンダリング取得できますので、レスポンシブデザインにしている場合PCページと違いがないか確認してみてください。

レンダリング確認画面

レンダリングが完了したら、インデックス登録のボタンが表示されますのでクリックして完了です。なお、 2018年2月より、Fetch as Googleのインデックス登録リクエストの回数制限が変更になりました。このURLのみをクロールするが1日10件まで、このURLと直接リンクをクロールするが1日2件と以前より短くなっています。

インデックス登録リクエスト

5.まとめ

いかがでしたか?あくまでも今回のケースですが、予想に反してFetch as Googleが一番早くインデックスされるという結果になりました。 Fetch as GoogleはGoogle Search Consoleの1機能となりますので、Google Search Consoleの登録が済んでいない方は登録し、Fetch as Googleを使ってみてください。

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