コンテンツSEOとは?評価されるコンテンツの特徴や作成方法を解説

SEO対策
コンテンツSEO
2021.11.07
コンテンツSEO

コンテンツSEOは、SEO(検索エンジン最適化)対策の一種です。

ユーザーにとって有意義で役立つ情報を継続的に発信することで、自社サイトへ見込み顧客を呼び込む手法です。

コンテンツSEOは長い目で見ると、集客力で絶大な効果を得られるのですぐにでも始めるべきSEO対策です。

このページでは、コンテンツSEOの作成方法からコツまで紹介していますので、是非これを読んで対策をしてみましょう。

コンテンツSEOとは

ここではコンテンツSEOの定義について説明します。

SEO対策の種類

コンテンツSEOは、SEO(検索エンジン最適化)対策の一種です。

SEO対策には、大きく三つの種類があります。

  • 内部対策:サイト内部の対策を行う
  • 外部対策:被リンクの獲得を行う
  • コンテンツSEO:特定のキーワードでコンテンツを制作

SEO対策はこの三つをバランス良く対策することが重要ですが、いずれも「検索ユーザーファースト」で考える必要があります。

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コンテンツSEOの定義

コンテンツSEOとは、ユーザーの検索意図に合致したコンテンツを継続的に制作して発信することで、GoogleやYahoo!などの検索エンジンの検索結果の上位に表示させて、見込み顧客を自社サイトに呼び込むSEO対策のことです。

コンテンツSEOでは、選定した検索キーワードに対して、検索意図に合致した内容のコンテンツを用意することが必要です。

コンテンツSEOのメリット

コンテンツSEOには多くのメリットがありますので、いくつか紹介します。

サイトに継続的なアクセスを呼び込める

ぺイドメディア(テレビ・新聞・Web広告など)は、お金を払って発信している間は集客を見込めますが、その効果は一時的です。

それに対してコンテンツSEOは、一度制作して公開したコンテンツは削除しない限りネット上に残り続けます。

継続的にコンテンツを制作・発信し、検索上位をキープできれば、そのアクセスは伸び続けますので、長期間集客が見込めます。

潜在顧客を掘り起こせる

コンテンツSEOで選定すべきキーワードは、ビッグキーワードではなく、ロングテールキーワードを選ぶのがポイントです。

ビッグキーワードとは、単語一つで構成されている言葉のことで、検索ボリュームが多いのが特徴です。

反対に、ロングテールキーワードは、複数のキーワードを掛け合わせたもので、検索ボリュームが少ないものの、より検索ユーザーの意図が絞り込めるのが特徴です。

例えば、「クラウド」という言葉はビッグキーワードですが、「クラウド コスト削減 方法」はロングテールキーワードとなります。

この例でいうと、「クラウド コスト削減 方法」をキーワードに選ぶと、「クラウドを検討しているものの、同時にコストを削減できる方法も探している」という潜在顧客が検索してきますので、その検索意図に合わせたコンテンツを用意することで潜在顧客を自社のサイトに誘導する事ができます。

そこで潜在顧客にニーズを自覚させる事ができれば、自社の商品の購入にも繋げる事ができます。

逆にビッグキーワードである「クラウド」で検索するユーザーの意図はクラウドを検討しているのか、コストを抑えたいのか、意図を絞りづらくコンテンツ制作の難易度も上がります。

また、ビッグキーワードで上位化の難易度も高いため、ロングテールキーワードでコンテンツを作成することが基本となります。

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企業の信頼・ブランドに繋がる

コンテンツSEOで自社のサイトに良質なコンテンツを充実化させることは、自社の知識や経験を対外的にアピールすることにも繋がります。

「この会社のサービスは信頼できそうだ」という顧客のロイヤルティ(信頼感や愛着)を醸成し、自社のサービスや商品の理解も深めてもらうことで、サービスや商品の受注率を上げる効果も期待されます。

コンテンツは会社の資産になる

先ほど説明したように、コンテンツは一度制作して公開したら、削除しない限りネット上に残り続けて会社の資産となります。

制作したコンテンツは、メルマガなどのオンラインに使えるだけではなく、営業の提案ツールや会社案内などオフラインでも使用できます。

幅広い用途が期待できるのです。

コンテンツSEOのデメリット

とはいえメリットだけではありません。

コンテンツSEOには、少なからずデメリットもあります。

効果が出るまでに時間が必要

コンテンツSEOは、効果が出るまでに時間が掛かります。

理由としては、コンテンツを公開した後、すぐに検索上位になれる訳ではないからです。

検索順位の決定に必要なデータ(アクセス数、クリック数、直帰率、ページ滞在時間など)が蓄積されるまでには時間が掛かり、更にそのデータを元に検索エンジンのクローラーがページを巡回してコンテンツを評価してもらうまでには、一か月以上かかる場合が多いです。

さらにコンテンツSEO開始当初は、そもそもコンテンツ数も少ないので、アクセス数が伸び悩む可能性があります。

コンテンツSEOは、検索上位のページを複数持つことで威力を発揮し集客力が上がります。

そのため、とにかく最初は焦らずコツコツとコンテンツの数を増やしていくことが大事です。

コンテンツSEOには労力とノウハウが必要

検索上位を狙えるコンテンツを制作するには、手間とノウハウが必要です。

ウェブには、多くのコンテンツが存在し、その中でも自社のコンテンツを検索上位にすることは容易ではありません。

内製化する場合には、SEOに関する知見が必要ですし、制作する時間も必要です。

場合によって、コンテンツSEOは外注してプロにお願いする方が効率よく効果を発揮できることもあります。

Googleに評価されるコンテンツの特徴

検索上位を狙えるコンテンツ、つまり検索エンジン(ここでいうとGoogle)に評価されるコンテンツにはどんな特徴があるのでしょうか。

ここではGoogleが重要だとしているコンテンツの考え方・特徴について解説します。

Googleが大事にする理念

Googleに評価されるコンテンツとはつまり、検索ユーザーのニーズ(悩みや疑問など)に的確に応えているコンテンツのことです。

Googleが大事にする理念は、「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる」というユーザーファーストの理念です。

まずはこれを念頭に、コンテンツを制作していきましょう。

参考:Google が掲げる10の事実

独自性(オリジナリティ)があるか

ウェブ上では、日々検索上位を狙う多くのライバルコンテンツが存在しています。

そのため、コンテンツを制作する際、他社の真似をしたコンテンツではライバルページの中に埋もれてしまい、検索上位に表示させることは難しいです。

その中で自社ならではの独自性(オリジナリティ)を加味して、コンテンツに付加価値を付けることで、Googleにも評価されやすくなります。

情報が最新かつ網羅性があるか

Googleはコンテンツを評価する際に、アクセス数、クリック率など様々な要素で評価しています。

その中でも「ページの滞在時間」は重要です。

ユーザーが滞在しているページが少ない=ユーザーがすぐに離脱しているということで、ページの滞在時間が短いと評価が悪くなります。

ではよく読まれるページとは何でしょうか。

それは検索ユーザーが知りたい情報が網羅されているページのことです。

さらに、知りたい情報は常に最新でなければなりません。

検索ユーザーの意図に合致した最新情報を常にコンテンツに盛り込みましょう。

コンテンツSEOの作成方法

それではコンテンツSEOはどのように作成すれば良いのでしょうか。

ここでは作成方法をポイントに絞って解説します。

自社の商品やサービスおよび競合を分析する

まずは自社の商品やサービスのターゲットのニーズ、そして商品やサービス自体の強みと弱みを書き出していきます。

例えば「勤怠管理システム」を検索している人の検索意図(ニーズ)は、

  • 勤怠管理システムを比較検討している
  • 勤怠管理システムの事例を探している
  • 勤怠管理システムの費用が知りたい

など、それこそたくさんの種類があります。

ターゲットとしている顧客のニーズやお悩みを書き出します。

さらに自社商品の競合も調査して自社の強み・弱みも洗い出しておきましょう。

検索キーワードを選定する

顧客のニーズや課題を明確にしたら、検索キーワードを選定しましょう。

ちなみに、検索キーワードを選定する場合に役立つ無料ツールをいくつか紹介します。

まず一つ目が、「ラッコキーワード」です。

これは、複数のキーワードを掛け合わせたロングテールキーワードを検討するのに最適です。

参考:ラッコキーワード|無料のキーワードリサーチ


二つ目が「Googleアドワーズのキーワードプランナー」です。

これは、ターゲットとするキーワードの検索ボリューム(検索されている回数)を調べる事ができます。

なるべく多く検索されているキーワードを選びましょう。

参考:Googleアドワーズ|キーワードプランナー

弊社も無料でサジェストキーワードを調査できるツールを公開しております。

無料で3階層目までのキーワードを調査することができますので、一般的な調査ツールの約17倍ものキーワードを調査することができます。

是非ご活用ください!

PSSS

参考:PSSS|プシュー

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コンテンツの企画と作成

キーワードの選定が完了したら、実際にコンテンツを作成していきます。

作成にあたっては、必ず「検索ユーザーのニーズを満たしているか」を確認しながら進めましょう。

以下にコンテンツ作成において大事なポイントをまとめました。

  • 作成にあたっては、まずゴールに沿ってストーリー設計する
  • ユーザーの目を引くタイトルにする
  • ファーストビューにユーザーが読みたくなる内容をもってくる
  • 必要な文字数に規定はないが、検索ユーザーが知りたい情報を必ず網羅する
  • ターゲットキーワードは満遍なく文章中に含ませる

最低限上記は満たした上で、「ターゲットユーザーが読みたくなる」コンテンツか、またそれが「目指すゴールを達成できる」コンテンツか、都度確認しながら作成していきましょう。

コンテンツSEOを行う際の注意点

コンテンツSEOにはメリットが多数ありますが、行う際の注意点があります。

それは、コンテンツSEOは、作成して終わりではないということです。

日々、リライトしていくことが重要となります。

ライバルが多数存在するネット上において、検索順位は日々変動します。

検索順位やアクセス状況を確認して、順位が下がっているときは上位に表示されている競合ページを分析して、自社のコンテンツに足りない部分をリライト(加筆・修正)していく必要がありますのでこれを念頭に、コンテンツSEOは日々メンテナンスをしてください。

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コンテンツSEOの効果検証方法

コンテンツSEOは掲載して終わりではありません。

掲載した後は、どのように効果検証していけば良いのでしょうか。

ここでは効果検証方法について解説します。

効果検証に最適なツールは「Google Search Console」を利用しましょう。

Google Search Consoleは、掲載したコンテンツの検索キーワードの順位やクリック率を知ることが可能です。

参考:Google Search Console

そのデータを確認し、まずは狙ったタイトルで評価されているのか、また狙ったキーワードでクリックされているのかを調査し、作成したコンテンツが正確にGoogleに認識されているのか、ユーザーの目の引くタイトルかなど確認を行いましょう。

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コンテンツSEOは外注すべきか

労力と専門ノウハウが必要なコンテンツSEOは、社内で内製化するには非常にハードルが高いものです。

正直なところ、ノウハウが無い社員がコンテンツを制作しても、検索上位に行くことは難しいのが現状です。

自社のコア事業に専念したい場合は、時間とノウハウが必要なコンテンツSEOは外注するのが良いでしょう。

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まとめ

コンテンツSEOは、ユーザーにとって有意義で役立つ情報を継続的に発信することで、自社サイトへ見込み顧客を呼び込む手法です。

コンテンツSEOは時間もノウハウも必要ですが、長い目で見ると、集客力で絶大な効果を得られるのですぐにでも始めるべきSEO対策です。

ぜひこれを読んで対策してみましょう。

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