SEOとリスティング広告を比較!メリット・デメリット

Webマーケティング
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2020.12.07
SEOとリスティング比較

「リスティング広告を使うべきか、SEOのみでサイト運営していくべきか。」
コンテンツを作ったはいいものの、集客手段で悩まれる方は非常に多いです。
今回はWEB集客において代表的な手段であるSEOとリスティング広告について比較、あなたの場合はどちらを採用するべきなのかまとめた内容になっています。
あなたのコンテンツをユーザーへ届けるためにも、ぜひ最後まで読み進めてください。

SEOについて解説

SEOとは、Search Engine Optimization(サーチエンジンオプティマイゼーション)の略で、検索エンジン最適化という意味です。
yahooやgoogleなどの検索エンジンでキーワードを検索した時に、
対象のサイトを上位に表示させるための取り組みを指します。

SEOについては下記の記事でも紹介しております。

SEOのメリット

SEOには下記のメリットがあります。

クリック率が高い

リスティング広告枠と比べて、自然検索結果枠のクリック率は高く、1位に表示されれば約19%のユーザーにクリックされると言われています。
人は自分で選ぶのが好きな反面強制されるのは嫌う生き物です。どうしても広告となれば「ここを見ろと言われてる感」を感じてつい避けてしまいがちではないでしょうか。

また、SEO記事の場合は広告ページより「ユーザーの滞在時間が長いページ」が多くなります。Googleとはあくまで検索エンジンであり、わからないことを調べるツールです。お金をかければ上位表示できる広告ページに対してSEO記事はGoogleに評価されて上位表示されています。結果、必然的に質の高い記事であることが多くなり、広告ページより滞在時間も長くなりやすいのです。

ちなみにリスティング広告は最上位の場合でもクリック率約5%。差は歴然です。

クリック率については下記の記事でも解説しています。

金銭的負担をかけずに済む

リスティング広告の場合は「お金をかけて」検索上位を取りに行くのですが、SEOの場合は「時間をかけて」取りに行きます。
お金をかけずに上位に表示されれば広告を出すより費用対効果も高まるというわけです。

サイトの資産になる

SEO内部施策を目的に作成したコンテンツは、サイトの資産となりますので、対応して損することはありません。長期的に検索上位を取り続けられれば、そこから他のコンテンツへの中長期的な流入の見込みも出てきます。お客様(ユーザー)の満足度が高ければ口コミや外部リンクで広まり、業界(Google)からも評価されることで、自然に集客が見込めるわけです。

SEOのデメリット

しかし、SEOには下記のようなデメリットも存在します。

短期な効果は期待できない

SEOではすぐに上位化するケースもありますが、それはレアケースです。
基本的には3〜6ヶ月程度、上位化するまで時間がかかります。
競合生の高いキーワードは1年以上かかるケースもあり、中長期的にスケジュールを組む必要があるのです。

アルゴリズムの変動がある

googleはユーザーに検索エンジンを利用してもらうため、アルゴリズム(検索上位に上がる基準)の変動を日々行なっています。
アルゴリズムの変動に合わせて上位記事の傾向が変わることもあり、日ごろから情報にアンテナを貼り、最適な施策を考えおこなっていく必要があります。

アルゴリズムアップデートについては下記の記事でも解説しています。

リスティング広告について解説

ユーザーがyahoo・googleで検索した際に、検索ワードに応じて検索結果の広告枠に表示される広告をリスティング広告といいます。
表示させるためには、yahoo・googleに費用を払う必要があり、どのくらい費用を払うのかはキーワードごとに異なります。

リスティング広告はクリック課金方式を採用しており、「クリックされるたびに費用が発生する」という仕組みです。
広告とはいえただお金を払えば表示されるわけではありません。
「競合他社に比べて高いクリック単価を設定すれば優先的に表示される」オークション形式を採用しています。
そのため、競合性の高いキーワードの場合は1クリック数千円かかるケースも。

いかにクリック単価を抑えつつ、コンバーションにつながりやすいキーワードを探すことが重要です。

リスティング広告のメリット

リスティング広告には下記のようなメリットがあります。

費用を払えばすぐ表示できる

SEOとは異なり、キーワードによってはクリック単価が高額になるケースもありますが、費用さえ払ってしまえばすぐに検索結果上に表示することが可能です。
イベント告知などの突発的の配信、短期的な集客には向いている広告サービスと言えるでしょう。

低予算からはじめられ、戦略的につかえる

リスティング広告は数千円からはじめることが可能です。
上限予算も設定することができ、意図しない超過金額になってしまうこともありません。
また、配信エリアなどの指定も可能で、広告文やキーワードも全て任意で決めることができます。管理画面で成果をデータで管理することができるため、運用改善に必要な資料もすぐに確認することが可能です。

デメリット

リスティング広告には下記のデメリットも存在します。

金銭的コストに依存する

クリック課金型のため、費用対効果の低いキーワードもクリックされれば課金となってしまいます。しっかりと運用しなければ、無駄なコストが発生してしまう可能性もあります。
常日頃から状況を確認し、都度改善していくことが必要です。

広告費用が高額になる場合もある

数千円からはじめれるものの、1クリック数千円もするキーワードもあります。
そうしたキーワードはコンバージョンが良いため人気も高く、入札額が上昇します。その結果、高額なキーワードになるケースが多いです。

運用を日々行う必要がある

しっかりと運用すれば、費用対効果の良い広告ではありますが、広告文を変更したり、配信時間を変えたりとPDCAをしっかりとまわす必要があるため、運用するには多くの時間が必要となります。

広告文などを調整しクリック率をあげても、そもそも誘導先のサイトがしっかりとユーザーに対して訴求をしていなければコンバージョンに繋がらないケースもあります。
この場合は、LPO(ランディングページ最適化)を行い、対応していかなければなりません。

SEOとリスティング広告の違いとは?

ここから先はSEOとリスティング広告を比較していきながら「具体的にどう違うのか」という点に焦点を当てて解説していきます。

上位表示までのスピード感

SEOで上位表示させるにはGoogleから評価される必要があり、それなりに時間もかかります。
リスティング広告であればGoogleからの評価関係なしに上位表示させることができます。
したがって、スピード感を重視したい方はリスティング広告を使用しましょう。

修正のスパン

SEOにおいて、上位表示されない記事をリライト(執筆し直すこと)することはありますが、頻繁にすることはありません。
リスティング広告の場合は「上位表示させたうえでの結果」を分析でき、必然的に細かな修正も増えていきます。

リライトについては下記の記事でも解説しています。

上位表示された後に取る行動

SEOで上位表示された後は、基本的にやることはほぼありません。すでにGoogleから有益なページであると評価されているため、アルゴリズムの変化に合わせて必要であれば手直しするくらいです。
リスティング広告の場合はスタート地点が上位表示であるため、むしろそこからやることが湧き出てくる状態となります。

SEOとリスティング広告の共通点とは?

SEOとリスティング広告、それぞれで特性は異なってくるものの「集客」という観点で比較すると実は共通点も存在します。
ここでは比較したことで分かった共通点について解説します。

どちらにせよコストがかかる

SEOにせよリスティング広告にせよ、種類は違えど必ずコストがかかってきます。SEOであれば時間的コスト、リスティング広告であれば金銭的コストがかかるといったように、どちらも楽な方法ではないということです。

マネタイズしていくうえで重要な戦術である

マネタイズしていくことを考えた際、どんな商売であれ集客は切っても切り離せないものです。SEOもリスティング広告も「上位表示されることで集客につなげる」という本質は共通であり、戦術として取り入れていくべきだと言えます。

ライティング力が必須である

SEOであれリスティング広告であれ、こちら側が求めるゴールは「ユーザーに行動してもらうこと」です。そのためにも人の気持ちを揺るがせるようなライティング技術は必須であり、ライティング力がなければいくら戦術を用いたところで望む結果は得られない可能性もあります。

ライティングについては下記の記事でも解説しています。

SEOが適している場面

中長期的に結果を出し続けたいという場面であれば、SEOは必須といえます。
一度軌道に乗ることさえできれば半自動的に集客でき、やることは「アルゴリズムに合わせて時折点検」する程度の業務だけになります。
空いた時間でさらに新事業の開拓に着手するといった、資産性を生かした立ち回りがSEOを用いた戦術と言えるのではないでしょうか。

リスティング広告が適している場面

数日間限定のイベントや実績がない更地の状態から一気に集客をしたいといった場面において、リスティング広告は最適な選択肢と言えます。
SEOであれば実際に集客ができるまで試行錯誤していくところを、リスティング広告ならすぐに集客が見込めます。いわば「時間をお金で買うことができる」のです。
SEOのような安定感には欠ける反面爆発力のある戦術、これがリスティング広告なのです。

【まとめ】

今回はSEOとリスティング広告について比較、解説していきました。
どちらにも魅力があり、うまく使うことで想像以上の結果を得られます。
両方の戦術をうまく使い分けて、あなたのビジネスを加速させていってくださいね。

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