【2018年版】キーワードプランナーの用語解説【SEO初心者向け】

SEO対策実例・コラム
2018.04.27

 

みなさん、こんにちは。

今回はキーワードプランナーについて、SEO初心者の方向けの
説明をおこなっていきたいと思います。
キーワードプランナーは本来、Googleで広告を出す際に活用するツールです。
しかし、SEO対策をおこなう上でも便利なツールでもあります。
今回の記事を書いている私もまだまだSEO業界に足を踏み入れたばかりの初心者。
ですが、日々の業務でキーワードプランナーに触らない日はありません。
そんな有用性の高いキーワードプランナーについて、簡単な用語説明や
SEO対策での活用例を用いた説明をおこなっていきたいと思います。



そもそもキーワードプランナーとは?


キーワードプランナーはGoogleが提供しているツールです。
このツールを使って以下のようなことができます。

①キーワードの検索ボリュームを調査できる
②競合の少ないキーワードを見極められる
③広告出稿予算を予測できる
④自社サイトに関連したキーワードを調査できる
⑤キーワードがよく検索される時期を確認できる

Googleに広告を出稿するにあたり、キーワードプランナーを用いることで
キーワード選定をするための重要な情報を得られます。
また、Googleアドワーズで広告出稿をすることでキーワードプランナーは
詳細なデータを得られるようになります。
そのため、キーワードプランナーは「どのキーワード検索時に広告を表示するか」を
考えるためのツールであると言えます。
しかし同時に、SEO対策をおこなう際に重要な情報を得られるツールでもあるのです。

用語説明


SEO対策をおこなう際になぜ重要なのか、について説明する前に、
キーワードプランナー使用時に表示される用語の説明をいたします。

◆月間平均検索ボリューム

指定した設定で、キーワードが検索された月間平均回数です。
期間などを設定することができ、基本設定では1年間の平均検索数が表示されます。

◆入札単価

Googleに広告を出稿した際にかかる1クリックあたりの費用です。
広告出稿時には重要な項目ですが、SEO対策では関係ない項目です。

◆競合性


広告主の多さを表しています。
キーワードの競合性が高い場合、大手企業などが予算をかけてSEO対策を
おこなっている可能性があると考えます。

◆広告インプレッションシェア


広告の表示回数を、先月ターゲットの地域でそのキーワードと完全に
一致した検索をおこなわれた合計数で割った値です。
この指標によってキーワードでインプレッションやクリックが得られる可能性を把握できます。
広告出稿時には重要な項目ですが、SEO対策では関係ない項目です。

SEO対策でキーワードプランナーを使うメリット


SEOとは、検索エンジンにおいて特定のキーワードを検索した際に、
目的のサイトが上位ページに表示されるよう調整すること。
調整するための手法は非常に多くあります。
ただ、調整手法と同様に重要なのが「キーワードの選定」です。
せっかく特定のキーワードで上位ページに表示されるように調整しても、
そのキーワードが検索されなければ訪問ユーザー数は増えません。

キーワード選定方法について、例を出して説明します。

Aさんは新宿駅南口のエリアで花屋を営んでいます。
競合店が多くある新宿というエリアで今以上に顧客数を増やしたいと考え、
SEO対策を始めました。
お店の自慢は、Aさんが品定めして揃えた様々な品種の胡蝶蘭です。
ここで「どんなキーワードでSEO対策をするか」を考えます。
お店の特徴である「胡蝶蘭」で対策をするのがいいでしょうか?
けれどそのキーワードで新宿のお店を探す人はどのくらいいるのか分からない・・・。
もし少なかったらどうしよう・・・。
そう考えた時に、キーワードプランナーの出番となります。

キーワードプランナーで調べたところ、「新宿 胡蝶蘭」というキーワードは
月間平均検索ボリュームが10件であると分かりました。
これだけの数字では、このキーワードで1ページ目に表示されるようにしたところで
ホームページを見てくれる人は月に1人もいない可能性があります。
このキーワードで苦労してSEO対策をしても旨味がないということが分かりました。
そして、関連性の高いキーワードがいくつも表示され、その中には
月間平均検索ボリュームが数千のものもあることが分かりました。
例えば「新宿 花屋」というキーワードは月間平均検索ボリュームが4,400もあります。
このキーワードでSEO対策をおこない1ページ目に表示されれば、月間のサイト訪問者数は
数百人に及ぶかもしれません。

「新宿 胡蝶蘭」というキーワードよりはSEO対策をおこなう価値があると判断できます。

 

ただ、月間平均検索ボリュームが4,400もある「新宿 花屋」というキーワードは大手がSEO対策をしっかりとおこなっているとも考えられます。
上位ページに表示されるようにするにはかなりの労力をかけなくてはいけないでしょう。
もう少し現実的なキーワードを選びたいところ。
そう考えながら関連キーワードを見ていくと、

「新宿 南口 花屋」というキーワードを見つけました。
月間平均検索ボリュームは590。
このキーワードでSEO対策をおこない1ページ目に表示されれば、月間のサイト訪問者数は数十人。
「新宿 花屋」のキーワードと比べると大きな数字ではありません。
しかし毎月数十人がサイトを訪問する中で懇意にしてくれる顧客が徐々に生まれ、
その顧客が今後花を贈る際にAさんの仕入れた胡蝶蘭を買い続けてくれる可能性を考えると
SEO対策をおこなう価値はあるでしょう。
少なくとも、当初考えていた「新宿 胡蝶蘭」というキーワードよりはずっと。

 

まとめ


このように、キーワードプランナーを活用することで、Googleへの広告出稿だけでなく、
SEO対策を考える際にもキーワードの選択についてしっかりと考えることができます。
サイト訪問者数を増やしたいと考えたとき、自分のイメージしていたキーワードでは
そもそも検索数が少なく、増やせる見込みが薄い・・・なんて悲しい話は避けたいところ。
キーワードの選択を冷静におこない、しっかりと効果を出しましょう!

 

参考サイト
AdWords ヘルプ:https://support.google.com/adwords/answer/2999770

 

 

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