Googleデータポータルとは?機能やメリットなど紹介します

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2021.04.30
Googleデータポータルとは?機能やメリットなど紹介します

BIツールは有料サービスが多くて、中々手につけられないと思っていませんか?Googleデータポータルは、Googleが無料で提供しているBIツールです。Google系サービスはもちろんのこと、外部パートナーが作成したコミュニティコネクタの利用など、様々なサービスと連携してデータを取得することができます。一度レポートを作成しておくと、自動でデータが反映されるので、レポート作成の時間を短縮することができます。

Googleデータポータルとは?

Googleデータポータルとは、Googleが無料で提供しているBIツールです。利用には、Googleアカウントが必要になりますが、Google アナリティクスやGoogle BigQuery等、様々なサービスと連携しデータを1箇所に集約して、Googleデータポータル内で可視化することができます。また、レポートにデータが自動で反映されるため、レポートを作成する時間が削減でき、その作成したレポートを簡単に共有することもできるため、便利なツールとなっております。

Googleデータポータルの機能

Googleデータポータルの機能は大きく分けて3つあります。

  • あらゆるデータの有効活用
  • データの可視化
  • レポートの共有

それでは、各機能について詳しく見ていきます。

あらゆるデータの有効活用

Google Data Portal Connect to Data

Googleデータポータルは、既成のデータコネクタを使うことで、Google アナリティクスやGoogle BigQuery等、様々なサービスのデータソースを簡単に取得することができます。一度、連携したいサービスと結びつけてレポートを作成しておけば、自動でデータを取得、更新してくれますので、レポート作成の時間を削減することができます。
また、Googleが提供しているデータコネクタとは別に、Googleの外部のパートナーが作成したコミュニティコネクタを利用することもできます。Googleが提供しているデータコネクタが18個に対して、外部のパートナーが作成したコミュニティコネクタは2021年4月30日時点で、366個もあります。そのため、Googleサービス以外で、普段使っているサイトのデータを解析し、レポートを作成している方は、データをGoogleデータポータルに取り込むことで、定期的なレポートの作成を自動で行える可能性があります。
詳しくは、下記を参照してください。

参照:Googelデータポータル

データの可視化

[Sample] Google Analytics Marketing Website

Googleデータポータルでは、取得したデータを折れ線グラフや棒グラフ等、目的に応じた形でデータを可視化することが可能です。Excelやスプレッドシート等でグラフを作成する場合との違いとしては、データを貼り付けたりする手間を省ける。また、長期間データの場合、Googleデータポータルは、「過去のどの期間を可視化したい」という目的に対して、期間を選択することで、グラフを可視化するのに時間がかからない等のメリットがあります。過去のグラフをすぐに可視化することが可能なので、過去の同時期や前月等と比較したレポートを簡単に作成することもできます。

レポートの共有

Googleデータポータルで作成したレポートは、GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシート等と同様にGoogleドライブに保存されます。そのため、他のGoogleサービスと同様に外部のユーザーへ共有することが可能です。

Googleデータポータルを利用するメリット

先ほど、紹介したものと被る内容はありますが、ここではGoogleデータポータルを利用するメリットを紹介していきます。

Googleアカウントがあれば無料で今すぐ利用できる

有料サービスが多いBIツールですが、Googleデータポータルは、Googleアカウントがあれば、無料で今すぐ利用することができます。Googleアカウントは必要になりますが、YouTubeやGmail等を利用するのに、Googleアカウントを持っているユーザーは多いと思いますので、アカウント発行のハードルは低く、誰でも簡単に利用しやすいサービスとしてメリットがあります。

Google系サービスを中心とした様々なデータソースと接続できる

先ほどの機能の所でも紹介しましたが、Googleデータポータルは、様々なデータソースと接続することができます。Google系サービスはもちろんのこと、Googleの外部のパートナーが作成したコミュニティコネクタを利用することも可能です。

共同編集・共有がしやすい

作成したレポートはGoogleドライブに保存されます。そのため、他のGoogleサービスと同様に指定したユーザーにアクセス権限を付与したり、閲覧のみ等、制限をかけたりすることもできるので、レポートの共有や共同編集がしやすくなっています。また、クラウド上で管理することができるので、メールやチャットでファイルをアップロードして、送る手間も省けるのもメリットになります。

データが自動で反映されるので、レポート作成時間の短縮に繋がる

既成のデータコネクタを使うことで、データが自動で反映されます。そのため、毎月データを取得して貼り替えることなく、グラフに可視化されますので、レポート作成時間の短縮に繋がります。

Googleデータポータルの使い方

datastudio

ここでは、Googleデータポータルの基本的な使い方を紹介していきます。

連携させたいコネクタを選択

既成のデータコネクタを使用し、レポートで使用するデータを取得するために新しい「データソース」を作成します。

datasource

今回は、Google アナリティクスのデータを分析したいと思いますので、データコネクタにGoogleアナリティクスを選択します。

datastudio google analytics1

承認をクリックすると、使用しているGoogleアカウントでGoogleアナリティクスを利用していれば、アカウントが表示されますので、取得したいデータのアカウント、プロパティをクリックします。UA(ユニバーサルアナリティクス)の場合は、表示という項目がアカウント、プロパティをクリックした後に出てきますので、そちらもクリックしてください。今回は、Googleデモアカウントを使用しますので、アカウントを選択する部分は、割愛させていただきます。

datastudio google analytics2

レポートの作成

Google Merchandise Store datastudio

データコネクタを選択し、接続するとGoogleデータポータルで利用可能なフィールドが表示されます。利用可能なフィールドを確認し、「レポートを作成」をクリックしてください。

Google Merchandise Store datastudio2

すると、最初は表が表示されると思いますが、ここから、アレンジを加えていって、オリジナルなレポートを作成しましょう。慣れないうちは、テンプレートを利用して効率よくレポートを作成しましょう。

[Sample2] Google Analytics Marketing Website

レポートの共有

最後に、作成したレポートを共有する方法を紹介します。「共有」と書かれているボタンをクリックすると、下記のポップアップが表示されます。共有方法が2つあり、1つは、名前またはメールアドレスを入力し、「編集者」として追加するのか、「閲覧者」として追加するのか選択する方法です。

report share1

もう一つは、リンクを共有する方法で、特定のユーザーだけがアクセスできるように制限をかけたり、インターネット上の誰でも検索、閲覧できるように設定したりすることも可能です。また、「編集者によるアクセス権の変更や新しいユーザーの追加を禁止する」ことや「閲覧者によるダウンロード、印刷、コピーを無効にする」こともできますので、共有する目的や用途に合わせて使い分けましょう。

report share2

まとめ

今まで、レポート作成に時間を追われていた方は、Googleデータポータルを利用することで、時間短縮に繋げられるようになるでしょう。慣れないうちは、時間がかかると思いますが、一度レポートを作成しておけば、自動でデータが反映されるので、毎月、定例のレポート提出等は、本記事を機会にGoogleデータポータルを活用してみてはいかがでしょうか?

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