Googleが推奨する低品質コンテンツの改善方法とは?

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コンテンツSEO・コンテンツマーケティング
2019.07.31
Googleが推奨する低品質コンテンツの改善方法とは?

検索結果での順位上昇を目指すにあたり、コンテンツの質は現在切っても切れない関係となっています。
今後もGoogleはコンテンツの質が高いページを検索結果の上位に表示させるアルゴリズムにしていくと考えられますし、それをしない理由も見当たりません。
先日行われたGoogle Webmaster Central office-hours hangoutにて、低品質コンテンツに関しての改善方法について、Googleのジョン・ミューラー氏が回答していましたので、そちらをご紹介致します。

低品質コンテンツとは

そもそも低品質なコンテンツとはどのようなコンテンツのことを指すのでしょうか。
Googleの公式ブログでは、「ユーザーに有用で信頼できる情報を提供することよりも、検索結果のより上位に自ページを表示させることに主眼を置く」という表現で書かれています。

逆に高品質なコンテンツについては、「オリジナルで有用なコンテンツを持つ」と書かれています。
これらのことより、低品質コンテンツとは、以下の要素を含むコンテンツであると考えられます。

  • オリジナル性がない
  • 検索ユーザーの検索意図に応えるためでなく、検索上位になることを目的としている

低品質コンテンツの改善方法

それでは、実際に自サイト内に低品質なコンテンツがあった場合、どのように対処すればいいのでしょうか。
意図して作成していなくとも、時間がないなどの理由でどうしてもオリジナル性に欠ける有用でないコンテンツを過去に作成してしまったということはどのサイトでも発生しうると思います。

そのような場合の対処法として、以下の3つの方法をGoogleのジョン・ミューラー氏が提示しています。

1、コンテンツを改善する

非常にわかりやすい答えだと思います。
低品質なコンテンツがあるのだから、それを改善すればいいということですね。

ただ、サイトを担当している方であればよくわかると思いますが、コンテンツを1ページずつチェックしていって、それらを片っ端から改善していくというのは、なかなか現実的には難しいという方も多いと思います。

大抵の場合、サイトの担当者はそれ以外にも対応しなければいけない業務が多くあるので、コンテンツを自分で書き直すというのは不可能かと思います。

外部のライターや、専門の部署が対応してくれるようでしたら、そちらに依頼してコンテンツを修正していくというのが改善方法としては現実的ではないかと思います。

2、noindexを設定する

時間がないからとりあえず時間をかけずに対処したいという方はこちらの方法がいいかと思います。
低品質コンテンツを見つけたら、その対象ページに「noindex」の設定をして、検索結果に表示されないようにし、Googleの評価対象ページから外してあげることでサイト全体の評価に影響があったものを外すことができます。

WordPressなどでサイトを制作していると、カテゴリーページやタグページなどが自動生成されてしまうことがありますが、これらの一覧ページがあるユーザーにとっては有益であっても、Googleからするとオリジナルのコンテンツなどはないため、低品質のコンテンツとして捉えられてしまう可能性がありますので、このような場合はnoindexを設定しておくことをお勧め致します。

3、コンテンツを削除する

一番おもいきった方法となりますが、そのコンテンツがサイト内で不要という判断ができるものであれば、削除するという方法もございます。

ただ、noindexを設定することでもGoogleの評価対象から外すことができますため、確実に削除しても問題ないというページに関してのみこの方法を使うことをお勧め致します。 ちょっと判断に迷うということでしたら、一旦noidexの対処法でいいと思います。

まとめ

今回、低品質コンテンツの対処法について、Googleのジョン・ミューラー氏が提示した3つの方法をご紹介致しました。
Googleとしては、3つの方法のうちできるだけ「コンテンツを改善する」の方法を行ってほしいということでした。

確かに、時間や人員を割けるのであればそれが一番いい方法だとは思いますが、現実はそうではないため、noindexや削除する方法なども場面にあわせて使っていくのがいいと思います。

また、低品質コンテンツですが、サイトのごく僅かなページが低品質コンテンツということであれば、サイトの評価が下げられる可能性は低いのでわざわざ対処する必要はないのですが、サイト内の多くのページが低品質コンテンツとなると、それは検索結果に影響を与えてしまうことになるため、サイト全体のページに対してどのくらいの割合で低品質コンテンツのページが占めているのか、ということもこちらの対処法を行う上で事前に調べておきたい情報となります。

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