WordPressにオススメのレンタルサーバー&VPS

WEB制作・開発実例・コラム
2017.12.22
2017.12.25

WordPressサイトを構築する際に、どのレンタルサーバーまたはVPS
使用したほうが良いのか、迷ったことはありませんか?
今回はレンタルサーバーまたはVPS
特徴について簡単にまとめた上でオススメを紹介したいと思います。

WordPressにオススメのレンタルサーバーは?

レンタルサーバーの比較表

レンタルサーバー 初回費用 利用料金(/月) サーバー容量 マルチドメイン MySQL
エクスクラウド(レギュラー) 2,980円 2,980円 50GB 不明 1
エクスクラウド(ミディアム) 4,980円 4,980円 100GB 不明 1
エクスクラウド(ラージ) 7,980円 7,980円 20GB 不明 1
エックスサーバー(X10) 3,000円 900円 200GB 制限なし 50
エックスサーバー(X20) 3,000円 1,800円 300GB 制限なし 70
エックスサーバー(X30) 3,000円 3,600円 400GB 制限なし 70
ロリポップ(ライト) 1,500円 250円 50GB 50 1
ロリポップ(スタンダード) 1,500円 500円 120GB 100 30
ロリポップ(エンタープライズ) 3,000円 2,000円 400GB 制限なし 100
お名前.com(SD11) なし 900円 200GB 制限なし 50
お名前.com(SD12) なし 1,800円 400GB 制限なし 制限なし
さくら(ライト) 1,029円 129円 10GB 20 SQLiteのみ
さくら(スタンダード) 1,029円 515円 100GB 20 20
さくら(プレミアム) 1,029円 1,543円 200GB 30 50
さくら(ビジネス) 5,142円 2,571円 160GB 40 100
さくら(ビジネスプロ) 5,142円 4,628円 200GB 40 200

※さくらは税込み&年一括払いの場合の月額です。
また、エックスサーバーは契約期間が最低で3ヶ月からとなっております。
エクスクラウドは現在(2017/12/22)新規申し込みを停止しているようです。

エクスクラウド

エクスクラウドはレンタルサーバーで後述の
WordPress専用イメージ「KUSANAGI」を使用することが出来ます。
他のサーバーに比べて月額料金は少し高めですが、
中・大規模WordPressサイトを運営し、パフォーマンスを
考えるのであればオススメのレンタルサーバーです。
(※残念ながら現在(2017/12/22)新規申し込みを停止しているようです。)

エックスサーバー

こちらのエックスサーバーですが、実際にペコプラでも使用しております。
プランがいくつかあり、一番下のX10(スタンダードプラン)プランでも、
料金が安い、また容量が大きく、速度も不便を感じることはありません。

コスパのいいレンタルサーバーです。
マルチドメインも無制限でデータベースも50個まで作成できるので、
自社の開発用や検証用に複数サイトを手軽に
作っておきたい場合などにおすすめです。

ロリポップ

ロリポップは他のレンタルサーバーと比べて
料金がかなり安く、管理画面がわかりやすいのが特徴です。
ただ、データベースが1つしか作成出来ません。
なので、個人で初めてWordPressを使った
サイトを作ってみたいかたなどにおすすめです。

お名前.com

お名前.comは値段・容量・データベースなどの
機能が充実しており、サポートも24時間体制など
メリットは多いですが、時間帯によって
サーバーは不安定になるなどの口コミが多いです。
なので、ビジネスより個人向けのレンタルサーバー
利用すると良いかもしれません。

さくらサーバー

さくらはサーバーの容量などはエックスサーバーに
近いですが、管理画面が少しクセがあります。
ただ、大手かつ長く運営しているホスティング会社なので
サーバーなどの安定性が高いです。
ビジネスで利用しているかたも多いレンタルサーバーです。
このペコプラのホームページもさくらサーバーを利用しております。

WordPressにオススメのVPSは?

VPSの比較表

VPS 初回費用 利用料金(/月) メモリ(最大) 容量
KAGOYA Open VZ(HDD) 3コア なし 864円 2GB 200GB
KAGOYA Open VZ(HDD) 6コア なし 1,728円 4GB 400GB
KAGOYA Open VZ(HDD) 12コア なし 3,456円 8GB 800GB
KAGOYA Open VZ(SSD) 3コア なし 864円 2GB 80GB
KAGOYA Open VZ(SSD) 6コア なし 1,728円 4GB 160GB
KAGOYA Open VZ(SSD) 12コア なし 3,456円 8GB 320GB
さくらVPS 1,080円 685円 512MB 20GB(SSD)
さくらVPS 1,620円 972円 1GB 30GB(SSD)/100GB(HDD)
さくらVPS 2,160円 1,706円 2GB 50GB(SSD)/200GB(HDD)
さくらVPS 4,320円 3,888円 4GB 100GB(SSD)/400GB(HDD)
さくらVPS 8,640円 7,776円 8GB 200GB(SSD)/800GB(HDD)
さくらVPS 17,280円 15,552円 16GB 400GB(SSD)/1600GB(HDD)
さくらVPS 34,560円 30,240円 32GB 800GB(SSD)/3200GB(HDD)

まず、VPSとは何か?

レンタルサーバーを利用ている方や利用したことのある方は結構いらっしゃるかもしれません。
それに比べVPSを利用している!といった方は少なくなるかと思います。

そもそも、VPSとは何か?ですが、通常のレンタルサーバーは1つのサーバーを
複数のユーザー(使用者)で区切って共有して使用します。
(勿論、使用者には他の使用者のサーバー情報は見れません。)
それに対してVPSは仮想専用サーバーと言われ、1台のサーバーの中に
仮想的にサーバーを複数個作成し、その一つを使用者が契約して使います。

因みに、レンタルサーバーの契約携帯の中には、専用サーバーというものがあります。
これは、物理的に一つのサーバーを丸々契約します。
(個人で利用することはほとんどないかもしれません..)

このVPSのメリットですが、上記で記載したようにOSの選択やソフトを自由に
組み込めるのでレンタルサーバーに比べて自由度がかなり高いです。
その分、契約時には何もセッティングされていない真っさらな状態なので、
サーバー構築に対する知識が求められます。

また、VPSにはHDDとSSDの2種類があります。
ざっくりとした違いとしては、HDDは大容量・SSDは高速となっております。
後述の比較表を見ればわかるかと思いますが、HDDは容量がSSDより多くなっています。
SSDは容量がHDDに比べ少ない代わりにHDDよりサーバーの速度が速いです。

さくらVPS

さくらのVPSですが後述のカゴヤVPSに比べると少し料金が高いです。
そして、wwwドメインやSSL化の設定が少しクセがあります。
ただ、さくらのレンタルサーバーと同様にサーバーの速度・安定性は
抜群です。
また、カゴヤに比べCPUの速度が少し速いようです。

カゴヤVPS

カゴヤのVPS(open VM SSD)もペコプラで使用しておりますが、 こちらは料金が安いです。 また、管理画面もかなりシンプルな上に、何と言ってもイメージファイルの
取得からイメージファイルを使用したサーバーの構築が出来ます。(一部別料金)
このイメージファイルとは簡単にいえば、サーバーのバックアップ?のようなものです。
なので、もう一つ同じ設定のサーバーを開発用に作りたい時はこのイメージファイルを
使用してサーバーを構築することで誰でも簡単に設定が可能です。

WordPress用のイメージファイルKUSANAGI

KUSANAGIとは?

WordPressを高速で動作させる為に
プライム・ストラテジー株式会社が開発した「KUSANAGI」という仮想マシン・イメージがあります。
こちらのイメージはWordPressを動作させる為に最適な設定(チューニング)を行ったものです。
ペコプラではまだ利用したことがないのですが、色々調べていると速度が8倍になったとか
口コミがあり、かなり話題になっているようです。
私もWordPressを触っていると、「重いな」「遅い!」など感じることがあるのでかなり興味があります。

KUSANAGIは以下のVPSなどで利用することが出来ます。

最後に

結局どれを使ったらいいのか?

WordPressのみに焦点を当てるのであれば「KUSANAGI for さくらのクラウド」
国内のホスティング会社で、老舗&安定性などオススメかもしれません。
ただ上記だと、ある程度サーバーの知識が必要になります。
少し調べてみたところ、VPS以外でもレンタルサーバー
KUSANAGIを利用することが出来るようです。
エクスクラウドのレンタルサーバー(KUSANAGI+SSL化含めて、2980円/月)で
利用可能です。
レンタルサーバーであれば管理画面からほとんどの操作が可能なので、
他のレンタルサーバーに比べて少し割高ですがWordPressのパフォーマンスが
劇的に変わるのであればかなり有用かと思います。

個人的にですが、実際に使用している、または使ったことのあるレンタルサーバー・VPS
中だと、レンタルサーバーの場合は「エックスサーバー(X10)」、VPSだとカゴヤの「open VM」
などが使いやすかったです。

まとめ

WordPressは手軽にサイトの構築を行えます。
ただ、サーバーの機能・スペックによっては見る側に不便(表示が遅い・重すぎて画像が読み込まれない)が
生じる可能性もあります。
その際、貴重なお問合わせの機会を逃してしまうかもしれません。
ぜひ、値段だけでなく様々な機能(スペック)の観点からサイト構築環境を選択することをオススメいたします。

ご覧いただきありがとうございました!

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