ピックアップコラム
-
Pickup!
【2020年】SEO対策会社の特徴(費用)と今後
SEO対策やウェブマーケティングをおこなう上で欠かせないツールが検索順位チェックツール。各社様々な形態で検索順位チェックツールを公開している。それにはどのような種類があるのか?どのような用途に合っているのか?SEO対策のプロのSEO業者のおすすめは?などをまとめてみました。
目次
SEO対策検索順位チェックは大きく分けて3種類に分類することが出来ます。一つは簡易型、もう一つはクラウド型、そして最後にインストール型。ではそれぞれを詳しく見ていきましょう。
インターネットを利用して、順位を取得するタイプ。基本的には無料で検索順位チェックツールを利用可能です。インターネットを利用してサーバー側で検索順位チェックをおこなう為、サーバーとパソコンの負荷を抑えるため、100件表示や50件表示検索での順位を取得していることが多いです。知らない人も多いかも知れませんが、通常の検索結果の10件表示検索と微妙に順位のズレがあるため、その名の通り簡易的に使うことをおすすめします。
SEOチェキ!
検索順位チェッカー
http://checker.search-rank-check.com/
SEOpitshu
http://www.seopitshu.jp/seotool/ranking_form.html
SEOTOOLS
http://www.seotools.jp/002_rankcheck/
ファンキーランキング
https://funmaker.jp/seo/funkeyranking/
ohotuku.jp
http://ohotuku.jp/rank_checker/
こちらもインターネットを利用しますが、クラウドですべての検索順位チェックを完結させて順位を取得するタイプです。クラウドですべてをおこなう為、PCを起動させずに設定したキーワードを毎日検索順位チェックすることが可能で、多くが有料で提供されています。有料の為、順位の精度も求められ、簡易型検索順位チェックツールと違い10位表示検索の場合が多いです。IDとパスワードでログインして利用するので、複数人で取得順位を共有することが出来ます。
BULL
KEYWORD FINDER
Gyro-n SEO
https://www.gyro-n.com/seo/seo-check/
SEOSELF
検索順位チェックツールをパソコンにインストールして、検索順位チェックをおこなうタイプです。通常は有料版ですが、機能を一部制限した無料版を簡易的に使うことができ、またパソコン側で検索順位チェックをおこなうため、10件表示検索や100件表示検索を選択できる場合が多いです。検索順位チェックツールをインストールしたパソコンで検索順位を取得するため、複数人で共有はできないです(CSVでエクスポートは可能です)が、クラウド型に比べて比較的安く利用することができるため、複数人で日常的に取得順位のチェックが必要のないマーケティング担当者が多く利用しています。
GRC
RankTracker
SERPOSCOPE
https://serposcope.serphacker.com/en/
我々SEO業者がおすすめする検索順位チェックツールは、やはりクラウド型です。インストール型に比べて少し費用が多くかかりますが、パソコンを起動しないでも毎日検索順位を取得してくれるのは大変便利です。また、例えば弊社株式会社ペコプラの提供している検索順位チェックツールでは、検索順位取得エリアを細かく設定できるため、支店の多い業態の企業様やローカルSEO対策を考えておられる企業様に大変喜ばれております。
SEO業者にSEO対策を依頼すれば、多くの場合それらの検索順位チェックツールを無料で利用できますので、そういったツールもSEO業者選定の項目の一つに加えて見てはいかがでしょうか。
今回は、検索順位チェックツールの種類とおすすめをご紹介させて頂きました。
SEO対策やウェブマーケティングは、自社サイトの日々の動向を追うと共に、ベンチマークしている競合他社の動向を追うことがまずは重要だと考えます。自社のSEO対策やウェブマーケティングに合った検索順位チェックツールを見つけて、自社の弱い部分や強い部分を洗い出して強化してください。 検索順位チェックツールの選定の際には、弊社株式会社ペコプラの検索順位チェックツールも是非合わせてご検討ください!
受付時間:平日10:00~19:00(土・日・祝日を除く)