逆SEO対策(風評被害対策)の必要性と方法について

SEO対策実例・コラム
2019.02.28
逆SEO対策

ここ数年、逆SEO対策のような、いわゆる風評被害対策の需要が加速度的に増えております。逆SEO対策とは、GoogleやYahoo!の検索エンジンの自然検索結果にネガティブな情報が記載されたサイトが上位化してきた場合に、自然検索結果から削除したり、1ページ目(1位〜10位)から2ページ目以降に下落させる施策を逆SEO対策といいます。

なぜここ数年、逆SEO対策(風評被害対策)の需要が増えているのか?その背景と必要性から方法までをまとめてみました。

逆SEO対策(風評被害対策)の需要拡大の背景と必要性

スマートフォンの普及に伴い、パソコン以外からのホームページヘのアクセスが増え、WEB全体のトラフィックが年々増えているのと、SNSなどで個人が情報を発信しやすくなったのが、ネガティブな情報が記載されたサイトが以前にもまして多く見受けられるようになった一つの要因かと思います。

そんな中、多くの方々が新しい商品の購入やサービスを受ける際に、インターネットで社名を検索して口コミやネガティブな情報が無いかを検索して購入する流れが定着して来ました。町中やお店の中でもその場で価格や評判を調べる光景は良く見られます。

またここ数年では、就職売り手市場になり、いい人材を確保するのに各社苦戦する中、リクルートにお金をかけている企業においては、自社のネガティブな情報のサイトは内定辞退につながる為いち早く消したい(順位下落させたい)と考えております。

このようにインターネットの情報に大きく左右される為、逆SEO対策は不可欠なものとなってきております。
では次に逆SEO対策の手法についてご紹介させて頂きます。

逆SEO対策の手法

逆SEO対策の手法にはいくつかございます。どのような手法が有り、用途によってどの手法が合っているのかを見ていきましょう。

Googleの削除ツールを利用する方法

Googleの削除ツールを利用する方法はいくつかあります。

アダルトコンテンツを削除してほしい場合は、Googleサーチセーフに報告します。
Googleサーチセーフ
https://www.google.com/webmasters/tools/safesearch
※ ご利用するには、Search Consoleにログインが必要です。

Google サーチセーフの不適切なコンテンツの報告
Google サーチセーフの不適切なコンテンツの報告
※ ご利用するには、Search Consoleにログインが必要です。

Googleのポリシー違反の場合は、Googleの削除ポリシーについてのページからご確認ください。
削除ポリシー
https://www.google.com/webmasters/tools/safesearch
※ ご利用するには、Search Consoleにログインが必要です。

また法律違反の場合は、削除リクエストの審査をGoogleに依頼できます。
削除リクエスト
https://support.google.com/legal/troubleshooter/1114905

Googleからコンテンツを削除する
Googleからコンテンツを削除する
※ ご利用するには、Search Consoleにログインが必要です。

さらに著作権侵害のサイトを発見した場合は、DMCA削除リクエストというものを利用できます。
DMCA削除リクエスト
https://support.google.com/legal/troubleshooter/1114905?rd=1#ts=1115655%2C1282900%2C1115846

Googoleからコンテンツを削除する
赤枠の部分を選択していくと・・・
DMCAに基づく侵害の申し立て
このような文章が出てきたら、「こちら」をクリック
著作権侵害による削除
このようなフォーム出ますので記入して申請

上記すべての詳しくは、GoogleのSearch Consoleでご確認頂けます。 https://support.google.com/webmasters/answer/6332384?hl=ja&ref_topic=1724262

 

また上記と違い、自社で保有するサイトの出したくない情報を誤ってインデックスされてしまったり、
ページを削除したにも関わらずキャッシュが残ってしまって検索エンジンから削除したい場合には、
URL削除ツールをご利用頂けます。
URL削除ツール
https://support.google.com/webmasters/answer/1663419?hl=ja&ref_topic=1724262

 

既存の味方サイトを利用する方法

すでに運用中のSNSやポータルサイトや、自然発生的に存在する応援サイト、いわゆる味方サイトと呼ばれるポジティブな情報のサイトへのSEO対策をおこない、順位下降をさせたいターゲットのサイトより上位化させて2ページ目以降へ順位を下落させて検索ユーザーの目の届かないところに追いやる手法です。

自社で運用しているサイト以外のサイトも味方サイトとして利用するため、内部対策がおこなえない場合があり、
SEO対策に苦戦する場合があります。

 

味方サイトを新規で立ち上げる方法

先程の手法と少し違い、逆SEO対策目的の為(その他の目的と合わせての場合もあります。)に、味方サイトを作成して、そのサイトにSEO対策をおこない上位化させていく手法です。

この方法は、手間と時間と費用がかかりますので、前述の方法をすべて試した最後におこなう手法になるかと思います。

 

風評被害対策専門の弁護士に相談する方法

逆SEO対策と言ってしまって良いのかは置いておきまして、検索結果から非表示にするという意味では、直接そのサイトの情報を削除してもらう方法も選択肢の一つかと思います。

その場合は風評被害対策専門の弁護士(弁護士事務所)に依頼をし、サイト運営者に働きかけてもらいます。費用は、ご想像通り逆SEO対策よりも高額な為、目的により使い分けが必要です。

 

その他の逆SEO対策の手法

その他の逆SEO対策の手法として、ペナルティになるような被リンクをターゲットのサイトに大量に貼って、Googleからのペナルティを誘発させて順位を下げる手法を取るようなSEO会社もあるようですが、このような方法やこのような方法をとるSEO会社を私はおすすめ致しません。

なぜならこのような方法ですと、誰がおこなったのか調べることも可能ですし、リンクの否認でペナルティ解除されれば元通りになってしまいます。SEO対策の技術が低いSEO会社がおこなう手法と思っていただいてもいいかと思います。

 

まとめ

逆SEO対策を考える際は、まずはどれくらいの影響が出ているのなどの状況を判断し、それによりどの方法を取るかを検討することが必要です。

また、そのような風評被害が出ていないかどうかを日常的に監視して早めに対応することも重要です。日常の監視も含めた風評被害対策をおこなう企業もいくつかありますので、利用するのも一つの方法です。

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