Facebook広告(フェイスブック広告)をおすすめする3つの理由

SNS運用
Webマーケティング
2018.09.28
Facebook広告

先日とあるクライアント様にFacebook広告(フェイスブック広告)をご提案したところ、「今ごろなぜ、落ち目のFacebook広告(フェイスブック広告)をわざわざ提案するのですか?」と聞かれました。

落ち目?そうでしょうか?

最近、Facebook(フェイスブック)離れやSNS離れの話しをたまに耳にしますが、離れているとはいえ、世界最大級のソーシャル・ネットワーキング・サービスです。

こちらでは、Facebook広告(フェイスブック広告)をおすすめする3つの理由をご紹介させて頂きます。

 

 

Facebook(フェイスブック)以外のメディアへの配信

 

1つ目の理由は、Facebook広告(フェイスブック広告)の広告配信規模です。Facebook(フェイスブック)は、世界での月間アクティブユーザー20億人、国内での月間アクティブユーザー数も約3,000万人とも言われております。Facebook広告(フェイスブック広告)はそれだけでは無く、Instagram(インスタグラム)やMessenger、その他Facebook(フェイスブック)が連携するウェブサイトやアプリにも表示されます。

いかがでしょうか?言うほど少なくないと思いませんか?

 

 

低価格での広告配信が可能

 

2つ目の理由は、皆さんが一番気になる価格面です。GoogleやYahoo!のリスティング広告を利用している企業の担当者が口を揃えて言うのは、「クリック単価がどんどん上がっており、費用対効果が合わないワードが多く出てきている」ということです。Googleの検索エンジンは日々アップデートを重ね、SEO対策も容易では無くなってきております。その為、リスティング広告に依存する企業も増え、クリック単価の高騰が進んでおります。

その点、Facebook広告(フェイスブック広告)の料金は安く配信が可能です。リスティング広告ですと平均クリック単価が1,000円ぐらいするようなワードでも、200〜300円で抑えられることもよくあります。

また、Facebook広告(フェイスブック広告)ならではですが、CPCとCPMの2つの課金方法がございます。

CPC(Cost Per Click)は通常のリスティング広告と同じくクリックした分だけ費用が課金される方式です。CPM(Cost Per Mille)は1,000インプレッションごとに課金される方式です。

どちらかを用途に合わせて選択できます。

 

 

細かいターゲティングが可能

 

 

Facebook広告(フェイスブック広告)は実名登録が基本である為、細かいターゲティングが可能です。

・年齢

・地域

・性別

・言語

・利用者層

・趣味、関心

・行動

・その他のカテゴリー

・つながり

こういったカテゴリからターゲットを絞り込んで、コンバージョンの確率をあげ、無駄な配信を減らすことができます。これこそがリスティング広告にはないSNS広告の優位性です。

 

 

まとめ

 

いかがでしょう?Facebook広告(フェイスブック広告)も悪くない、いや面白いかもと思って頂けましたでしょうか?

弊社のクライアントでも半信半疑でFacebook広告(フェイスブック広告)を始めてみたクライアント様がいましたが、1ヶ月後に平均獲得単価をリスティング広告と比較した際に約半分の価格で獲得できた為、よく月からリスティング広告の費用を絞ってFacebook広告(フェイスブック広告)に予算を投下したという実例もございます。

ですがこれは、紹介したいサービスや商材、または目的に寄っては、効果が出ない場合もございます。一度お試し頂いてはいかがでしょう?

 

 

SEOやWEB制作に関する情報を検索する

コラム

最新コラム

人気コラム

過去の記事

ご質問やご相談などお気軽にお問い合わせください。