ランディングページ(LP)作成時のポイントとは?手順や構成例も紹介

Webサイト制作
2021.04.22
LPの制作

自社の商品やサービスを周知し、売り上げUPに繋げるために、ランディングページ(LP)を作成して広告を出すという方法があります。
本記事では、「ランディングページ(LP)を作りたいけど、どうやったら良いかわからない」「どんな内容を入れたら良いか知りたい」といった方のために、ランディングページ(LP)の作り方を解説していきたいと思います。

ランディングページ(LP)とは?

ランディングページ(LP)とは、ユーザーが検索したり、Web広告をクリックした際に、最初にアクセスするページのことを言います。広い意味では、最初に訪れたページは全てランディングページ(LP)ということになります。

しかし、ホームページと区別をするために制作会社では、特定の商品やサービスについて購入及び問い合わせをしてもらうことに特化したページを指してランディングページ(LP)と言うことが多いです。

本記事では、後者の購入・問い合わせ目的のランディングページ(LP)について解説していきたいと思います。

 

ランディングページ(LP)の種類と特徴

ランディングページ(LP)には、縦長LPとサイト型LPの大きく2種類の形式があります。縦長のイメージが強いかもしれませんが、それぞれに特徴があり、目的によって使い分けることでメリットも生まれます。
それぞれどういったものか見ていきましょう。

縦長LP

縦長LPは、独立した1ページに商品やサービスの情報を詰め込んだランディングページ(LP)になります。

縦長LPの特徴には以下のようなものがあります。

  • 情報が1ページで完結している
  • 短期的なCV(コンバージョン)獲得に向いている
  • 他ページへのリンクが少ない
  • SEOの効果は期待できない

サイト型LP

サイト型LPは、一見すると通常のWebサイトと変わりないように見えます。複数の商品・サービスを扱っている場合に適しており、他ページへの誘導を目的にすることも多いです。

サイト型LPの特徴には以下のようなものがあります。

  • 情報が複数ページに掲載されている
  • 長期的なCV(コンバージョン)獲得に向いている
  • SEOに強いページができる
  • Web広告のコストを削減できる

 

ランディングページ(LP)制作の手順

効果的なランディングページ(LP)を作るには、きちんと手順を踏んで制作していくことが重要です。具体的な作り方を見ていきましょう。

1. 3C分析

まずはその分野について情報収集する必要があります。3C分析という手法を使い、しっかりリサーチしていきましょう。3C分析とは、Company(自社)Competitor(競合)Costomer(顧客)のことです。

行う順番は、顧客分析、競合分析、自社分析がおすすめです。なぜなら、競合は顧客によって決まり、自社は競合と差別化する必要があり相対的に決まっていくものなんですね。では、具体的にどういったことを行う必要があるのか考えてみましょう。

顧客分析

ランディングページ(LP)を作る上での顧客分析では、ニーズの把握と売り方の切り口をリサーチすることによって決定することを目標にします。

Googleキーワードプランナーやサジェストキーワードを用いて、関連するキーワードを抽出しましょう。このキーワードを用いて検索し、顧客のニーズをリサーチしていきます。具体的には、SNSYahoo知恵袋などを活用し、どんなことに悩んでいるのかをチェックしましょう。

こういった情報を整理し、ターゲットをどんな人にするのかを決め、ペルソナを設定します。ペルソナ設定は、芸能人に置き換えたりしながら行うと、イメージの共有がしやすいのでおすすめです。

競合分析

競合分析では、顧客分析にて抽出したキーワードにて検索し、上位のサイトをチェックしていきます。どんな切り口で、何を強みにしているのかを確認し、まとめていきましょう。

自社分析

競合の強みに対して、自社が差別化できるポイントを考えます。また、競合が強みにできていない部分に対する自社の対応も決定しましょう。

2. LP作成

前項で3C分析にてリサーチした結果を元に、早速ランディングページ(LP)を作っていきます。ランディングページ(LP)は基本的に、ヘッダー(キャッチコピー)・ボディコピー・クロージングコピーで構成されます。

この商品もしくはサービスを利用することでユーザーにどのような変化が起きるのかを最大限魅力的に伝える必要があります。

具体的な構成については後半に記載していますので、参考にしてみてください。

3. テストマーケティング

ランディングページ(LP)は作成して公開したらそこで終了、というわけではありません。まずは公開してみて、テストマーケティングを行い、改善していくことが必要です。

4. テストマーケのデータを元にLPを最適化

ヒートマップツールというものがあり、マウスの動きを追跡してユーザーが実際にクリックした場所などを解析できます。こういったツールを用いて分析し、改善に役立てていきましょう。

ランディングページ(LP)の構成

ここでは、ランディングページ(LP)に反映させるべきポイント・構成を解説していきます。

キャッチコピー

ヘッダーには、メインビジュアルとともに、売り方の切り口を一言で表したものを入れましょう。ファーストビューでランディングページ(LP)を離れるか決める人は70%とも言われています。ユーザーに続きが気になると思わせる、興味を惹きつけるキャッチコピーを作る必要があります。

 問題提起

ここでは、ユーザーに共感してもらうことが大切です。「こんな悩みありませんか?」「これに該当する人は必見です」など、私が対象のページだと思ってもらえる内容にしましょう。

解決法

問題提起したものに対する、解決策を提示してユーザーを惹きつけます。ここで、サービスの概要と使用したらどの様な効果があるのか、つまりベネフィットをアピールします。

事例

実際に使用した人の声は購入する側の立場としては非常に気になるポイントです。クチコミを掲載する時のポイントは、

  • 利用者のプロフィールなど、信憑性が増す情報を載せる
  • 体験談などをできるだけ具体的に
  • 印象的な口コミはトップにもってくる

クロージング

商品・サービスが今必要である理由を付け足し、ユーザーを行動に促します。申し込みボタンなどをわかりやすい位置に設置し、ボタンのデザインにもこだわりましょう。

ランディングページ(LP)の注意点

ランディングページ(LP)には、伝えたいことを詰め込みすぎて、逆に何が言いたいのかわからないページになってしまうといったことがよく見受けられます。

優先順位をはっきりさせて、ユーザーに一番に伝えたいキーワードをトップにもってくる様にしましょう。

また、ランディングページ(LP)の制作は一度で終了ではなく、テストしながら改善を繰り返す必要があります。作って満足にならないよう気をつけましょう。

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まとめ

ランディングページ(LP)作成時のポイントについて解説してまいりましたが、いかがだったでしょうか。すぐに作り始めるのではなく、事前のリサーチをきちんと行う必要があります。他のランディングページ(LP)の構成を参考にし、テクニックを習得することも大事です。

しかし、もっとも重要なのは、作って終わりではなく、改善を行いランディングページ(LP)を最適化させていくということです。市場の反応をきちんと反映させてこそ、良いランディングページ(LP)が出来上がります。

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