【現役デザイナーが解説】WEBデザイナーにセンスは必要?

SEO対策
Webサイト制作
Webデザイン
2021.12.27

「WEBデザイナーになりたいけどセンスに自信がない…」
「未経験だからWEBデザインなんて無理かな…」
この記事は、こんなお悩みを抱えている方に向けて書いています。
WEBデザインに興味のある方、これからWEBデザイナーを目指す方は、デザインセンスが必要なのかと不安になりますよね。
今回は、その不安を解消し、プロのWEBデザイナーとして活躍するための勉強方法をご紹介したいと思います。

WEBデザインにセンスは必要?

WEBデザインには、元々のセンスが必要となるのでしょうか。
それを知るためには、まず「デザイン」という言葉の意味を理解しておきましょう。

デザインとは

「デザイン」という言葉は、日本ではアートや芸術といったイメージが強いです。
しかし、この使われ方はグローバルスタンダードではありません。
英語での「デザイン(design)」は、設計する、実現するために創意工夫するといった意味を持っています。

WEBデザインにおいても、必要とされているのはアート的デザインではなく商業デザインであり、英語での「デザイン(design)」の意味が強いです。
ただかっこいいデザイン、きれいなデザインができるだけでは、優秀なWEBデザイナーになることはできません。

つまり、デザイン力をきちんと知識で補い、目的に沿った設計(=デザイン)ができれば、プロのWEBデザイナーとして活躍することが可能です。
元のセンスよりも、勉強をして知識を積み重ねることが重要なんですね。

未経験でもWEBデザイナーになれる?

WEBデザインという仕事は、在宅でもクリエイティブな制作ができる仕事内容として最近とても人気が出ています。
未経験から始めて、現在活躍しているWEBデザイナーの方もたくさんいるので、安心してくださいね。

もちろん、WEB制作会社での実務経験があれば、独立や転職には有利です。
しかし、きちんとデザイン力を身につけることができていれば、未経験からでもWEBデザイナーとして仕事をすることは可能です。
次の章では、デザイン力を身につける方法を解説していきます。

デザイン力の身につけ方

デザイン力を身につけるには、「スクールに通う」「書籍や動画で独学」などありますが、これらは手段であり、勉強すべき内容は同じです。
WEBデザインの勉強をするにあたって、スクールか独学かはそれぞれ向き不向きがあるので、下記を参考に「自分はどちらが良いかな」と考えてみてくださいね。

<スクールのメリット>

  • 同じ目標を持った仲間と勉強できる
  • 強制的に勉強時間を作れる
  • 講師に質問できる

<独学のメリット>

  • 好きな時間、場所で勉強できる
  • お金がかからない
  • 必要なスキルのみを抽出して勉強できる

続いて、WEBデザインのスキルを身につけるために行うべきことをみていきましょう。

デザインをストックする

日頃からデザインに関してアンテナを貼っておく必要があります。
「このデザイン、なんだか良いな」と思うものに出会ったら、ストックしておくのがおすすめです。
例えば、ポストに投函されていたチラシのデザインが気に入ったら、ファイルに閉じておきましょう。

また、スマホで検索しているときにデザインが良いバナーに出会ったら、「Pinterest」などのアプリを活用してストックするようにしましょう。

ルールを学ぶ

WEBデザインがセンスだけではダメと言ったのは、きちんとしたルールがあるからです。
このルールをしっかりと知識として身につけることで、目的に沿ったWEBデザインを提案することができるようになります。
まず初心者の方は以下のルールを把握するようにしましょう。

デザイン4原則

【近接
】
関連する要素を近づけることで、パッとみてグループとわかるようにします。
近接

【整列
】
要素の位置や大きさ、形、色を揃えて、見栄えをよくします。
整列

【対比】
コントラスト。強弱をつけて、必要な箇所をみやすくします。
対比

【反復
】
要素ごとにデザインの特徴を繰り返します。
反復

色の知識

色についての知識もあると、目的に沿ったデザインを作ることができます。

  1. 色相、つまり色味をどうするか。
  2. 明度、色の明るさはどれくらいにするか。
  3. 彩度、鮮やかさはどれくらいにしたらよいか。

これらを色がもつイメージを意識して選択していきます。

アウトプットする

インプットとアウトプットの黄金比は3:7とも言われます。
WEBデザインにおいても、知識を毎日インプットすることはとても重要ですが、それをアウトプットしない限りは成長は見込めません。
ただのノウハウコレクターになってしまいます。

TwitterやInstagramなどのSNSであれば、コストもかけず手軽に制作したものをアップすることができます。
数が多くなって来れば、後々ポートフォリオにもなるので、制作物はきちんとアウトプットすることをこころがけましょう。

まとめ

WEBデザインにおいて、センスがあることはもちろん素晴らしいことです。
しかし、センスがあるだけではWEBデザイナーになることはできません。
むしろ重要なのは目的に沿った設計(=デザイン)ができるかどうか。
そのためのデザインの知識をしっかり身につけて、クライアントを満足させられるWEBデザイナーを目指しましょう。

SEOやWEB制作に関する情報を検索する

コラム

最新コラム

人気コラム

過去の記事

ご質問やご相談などお気軽にお問い合わせください。