twitterで拡散する方法とは？フォロワーの質が大事なポイント！
2018.12.28
twitterで情報を発信している企業様も多いかと思います。
弊社も定期的にコンテンツをアップしていますので、wpとtwitterを連動させ、
情報発信しています。
色々な人に発信した情報を見てほしいので、関連性の高いユーザーさんをフォローするなど色々と考えながら弊社ではtwitter運用をしています。
数多くの人にツイートを見てもらうためにはリツイートされるなど、
拡散していくことが大事なポイントです。
どんなことを気をつけながら運用しているかこの記事では紹介していければと思います！
まずは存在に気付いてもらおう！
twitterアカウントを作成し、情報配信していた時は、
まったく他のユーザーにリツイートなどをされることはなく運用に困っていました。
そんな時にまずおこなったことは、他twitterアカウントのフォローです。
ただ、フォローするだけではなく、webマーケティングやデザイン面の情報を発信しているtwitterアカウントをフォローし、存在に気付いてもらう動きをしました。
そうすることで自社twitterアカウントに対して、
フォロー返しいただくこともでき、徐々にフォローを増やしていくことができました。
求めている情報を配信していこう！
存在に気付いてもらうことも大事ですが、
フォロワーが「このアカウントをフォローして良い情報が手に入る」と思ってもらうことができなかったら、
せっかくフォローしてくれたユーザーも離れてしまいます。
SEOと同じ考えでもありますが、ユーザーが求めている情報をしっかりと配信していくことが大事です。
弊社のtwitterアカウントを例にだすと、
SEOを中心としてデザインやwebマーケティングについての情報を配信することが多いため、そういった情報に関心の高いユーザーをフォローしています。
ただ情報を配信するだけではなく、
最新の情報やトレンドなどを含めた内容を配信することによって、
フォロワーの離脱を防ぎ、さらなるフォロワー獲得につなげています。
拡散していくためには…
フォロワーがある程度集まると、
配信している情報の中で拡散していくツイートがでてきます。
これはどういった理由で拡散するのでしょうか？
- リツイートされた
- 他サイトで紹介された
- テレビなどで紹介された
など…
様々な理由が考えれますが、
多くは「リツイート」によることが多いです。
そんため、拡散には「リツイート」が大事になってきます。
リツイートしてもらうのは難しい…
リツイートしてもらうには、
他の人にも紹介したい！という情報を発信する必要があります。
ただ、これは簡単なことではありません。
リツイートが多いアカウントにフォローワーになってもらおう
万人がリツイートしてくれそうな優良な情報を配信することは難しいですが、
フォロワーの動きを見ることによりリツイートの確率を上げることは可能です。
みなさん、
- フォロワーがものすごい多いアカウント
- フォローは少ないがフォロワーが多いアカウント
- フォローは少ないがフォロワーも少ないアカウント
の中ですとどのアカウントをフォローしたほうがよいと思いますか？
答えは、「フォローは少ないがフォロワーも少ないアカウント」です。
なんで？と思われる方もいらっしゃると思います。
正確にいうと上記情報だけでは判断つかないのですが、
「フォローは少ないがフォロワーも少ないアカウント」だと、
プライベートの範囲内で活動的なアカウントであることが多いためです。
結果、リツートを多くしてくれ、
数珠つなぎでツイートが拡散していくことが可能になります。
フォロワーが多いアカウントはリツイートしないケースが多い
一見、「フォロワーがものすごい多いアカウント」にフォロワーに
なってもらうのが良く見えますが、このようなアカウントは、
自分のツイートのみで他アカウントをリツイートすることが少ないです。
例でいうと「芸能人アカウント」です。
一回リツイートされればかなり拡散しますが、その分かなりハードルが高いです。
まとめ
拡散してもらうためには、
- フォロワーに対して、関連、興味がある優良情報を配信
- リツイートを多くしてくれるアカウントにフォロワーになってもらう
の2点が大事になってきます。
上記を実施することで、横のつながりでどんどん数珠つなぎで拡散し、
自社のブランディングにつなげることが可能です！
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