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【2020年】SEO対策会社の特徴(費用)と今後
6月17日に通常より大きな順位変動が発生されました。
順位変動が発生により、パンダアップデートやHTTPSアルゴリズムの更新を実施された可能性があるのではないかと、海外では特にうわさに立っていました。しかし、Googleのjohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏は、
ハングアウトの中で「パンダアップデートではない」と伝えています。
同じオフィスアワー内で、パンダアップデート・ペンギンアップデートは実施していないと再度否定しています。
また、パンダアップデートを実施した場合、アナウンスするつもりがあると発言しています。
パンダアップデートは、2週間後くらいに起こるとも発言しており、その際は実行したことをアナウンスするとも発言しています。
弊社では1000ワードを選定し順位を検証、変動前と後で順位の差異を算出しました。
世間では、6/17〜6/19にかけて大きく動いているサイトが多かったようですが、弊社では6/18が一番大きく動いていました。前回のクオリティアップデートに比べ変動幅は大きくなっております。
サイト単体でみると、大幅に動いているサイトもありますが、全体の約1%ほどとなります。今回の変動では、弊社のサイトは1-5位の振り幅での変動が主なため、大幅にサイト順位は変動していない状況でございます。
2015年6月12日、フランスのデータ保護規制当局(CNIL)は「忘れられる権利」の適用範囲を欧州以外のすべての Google検索サイトに拡大していくよう命じました。
15日以内に命令に従わなかった場合は、制裁を科すことを明示しております。
※ CNIL = Commission nationale de l’informatique et des libertés: 情報処理および自由に関する国家委員会
Google は2014年から欧州司法裁判所(ECJ)の判決に従い、不適切なプライバシー情報へのリンクを検索結果から削除するようにしています。ただし対象は、google.de(Googleドイツ)や google.fr(Googleフランス)など欧州域内の検索結果画面のみで、google.com や google.co.jp など欧州以外の検索結果には引き続き表示されている状況です。
2015年6月22日において、欧州からの削除依頼件数は273,049 件に上っています。
URL総数は 991,439で、そのうち58.6%が削除されています。国別でみると、フランスが最多のリクエスト 56,138 件(URL総数 189,078 件)となっており、続いてドイツ(リクエスト 46,143 件、URL総数176,592 件)となっています。
❝プライバシーを保護するための新しい権利をいいます。インターネットが普及された影響で、サイト上に個人情報が消されずに残るという事態が増えています。「適切な期間を過ぎても情報が残っている場合に、これを削除したり消滅させたりできる権利があってもいいのでは?」という考え方に基づき、「忘れられる権利」が誕生しました。❞
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