競合サイトからみる戦略的SEO施策

SEO対策実例・コラム
営業
2017.09.29
strategy

昨今のSEOは、「外部リンクを貼れば上がった時代」とは異なり、
内部・外部両軸での対策が必要な時代に突入しています。

弊社では現在のSEOを第三世代と呼んでおり、世代ごとの特徴は以下です。

  • 第一世代:外部リンクをやれば上がっていた時代
  • 第二世代:コンテンツSEOなど内部要素が重要視された時代
  • 第三世代:戦略的に内部・外部の施策が必要な時代
戦略的にSEO対策を行っていくためには、1位から10位に位置している競合サイトと、お客様のサイトとを比較し、「内部要素が弱いのか、外部要素が弱いのか」を事前に確認する必要があります。

弊社では独自のツールを使用し、数値で可視化できるよう、
状況に応じてお客様にも競合比較シートを共有しております。

競合資料サンプルhttps://pecopla.net/pdf/competitive_material_sample_v01.pdf

競合比較シート
では、実際にどの項目を確認し、施策スケジュールを組み立て行けばよいのでしょうか。

弊社では下記項目を確認しつつ、施策内容を決めております。

▼内部要素

・titleタグ

重要なタグ要素の一つでもある「titleタグ」狙っていくキーワードがしっかりと入っているか確認します。競合性の低いキーワードでは、「titleタグ」に狙っているキーワードが入っていない場合でも、上位化する可能性はございますが、競合性が高い場合や競合サイトがSEOやっているキーワードの場合、「titleタグ」に狙っていくキーワードが入っていないと上位化難しくなります。

・h1タグ

「titleタグ」同様に狙っていくキーワードをしっかりと入れる必要があります。また、他ページのh1と重複しないよう、しっかりと各ページごとh1を設定しましょう。h1がサイトの共通部分に入っている場合、全て重複しているというケースも考えられますので、しっかりと調査し必要であれば修正しましょう。

・index数

競合サイトと比べた時に、どの程度差異があるのか、今後どの程度コンテンツを追加していかなければいけないのか、一つの目安となります。ただ、index数が多ければ良いというわけではありません。内容が薄いページや内容が重複しているページなどは評価されず、逆に低評価を受ける危険性があります。ユーザーにとって有益なコンテンツを作る意識をもってページを作成を行なう必要があります。

例として、求人系のサイトであれば、より多くの求人を掲載しているサイトが評価される傾向にあります。その場合、検索するユーザーは、求人情報を探しているため、より多くの求人を探せ、比較検討できるサイトがユーザーにとって有益なためと予測できます。このようにしっかりと検索意図を読み取り、ユーザーへ有益な情報を発信するよう心掛けコンテンツを作成していきましょう。

・レスポンシブ対応

PCよりもスマホから検索するユーザーが多い状況ですので、サイトをスマホ対応するのはユーザーのことを考えると必須となります。中でもPCとスマホで見たと時にコンテンツの差異がないレスポンシブ対応は、googleも推奨している対応方法です。今後、モバイルファーストインデックス(mfi)が控えておりますので、現段階でしっかりとレスポンシブ対応行っていきましょう。

▼外部要素

・外部リンク数

他サイトから対象サイトへ貼られている外部リンクの数です。上位化のアルゴリズムにおいて重要度の高い要素ですので、必ずチェックしましょう。サイト内部のコンテンツがしっかりしているにもかかわらず、外部リンクがほとんど貼られていないサイトもございます。そういったサイトの場合、外部リンク施策を行なうだけで、上昇するケースがございます。その他、参照元ドメイン数など、細かい部分も確認しつつ、競合と比較し毎月のリンクスケジュールを決める必要があります。

・対策キーワード関連被リンクドメイン数

外部リンクが数多く貼られていても狙っていくキーワードが含まれたアンカーテキストが少ない場合、被リンク効果が低くなる可能性があります。しっかりと狙っていくキーワードがアンカーテキストに入っているか確認し、施策に反映する必要があります。過去おこなった施策で、低品質なリンクが貼られているケースがございます。このケースの場合、アンカーテキストが狙っていくキーワードのみになっており、悪影響を与えている場合があります。こういったリンクは削除か否認対応を行い、関係ない旨をgoogleにしっかりと伝えましょう。

弊社のリンクは、しっかりとアンカーテキストを分散し、対応しておりますので現状問題なく被リンク効果を与えている状況でございます。

まとめ

上記項目を中心に施策の方向性を考えていきますが、サイトやキーワードが変われば、施策内容も必然的に変わります。ユーザーがどういった情報を求め、検索しているかをしっかりと考えるのと同時に外部施策のスケジュールをどするか、競合サイト状況はどうなのか、など戦略的に施策スケジュールを考え、事項していくことが大切です。

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