トレンドレポート(2016年6月) 2015年にGoogleが実施したスパム対策など

SEOトレンドレポート
2016.06.03

2015年にGoogleが実施したスパム対策、無料ブログ各社もスパム対策に向け協力へ・業界ニュース

2015年にGoogleが実施したスパム対策

2015年にGoogleが実施したウェブスパム対策がウェブマスター向け公式ブログにて公開されました。 主に以下のようなスパム対策を行ってきたようです。

  • 不正なハッキングが行われた対策として、アルゴリズムの変更を行う
  • アルゴリズムだけでは対応できないスパムに関して、手動による対策を行う
    (2015年は430万通送付)
    ┣再審査リクエストにて問題を解消したサイトは2014年より33%増加
  • 全世界から40万通以上のスパムレポートを受け取り、その中から65%のレポートを調査し80%をスパムサイトとして判定

Googleにスパムとして認定されてしまいますと、検索順位は大幅に下落してしまい、それまでにあった問い合わせ数などが激減するといったビジネスに直接影響が出てしまう恐れがあります。
日頃からGoogle Search Consoleを確認するなど、スパムになってしまった場合もできるだけ早く対応できるよう備えておくことが大切です。

弊社では、Google Search Consoleを共有していただいているサイトに関しては定期的にチェックし、Googleからのスパム通知なども迅速に対応致します。
まだSearch Consoleを共有いただいていないようでしたら、この機会に共有いただければと思います。その際にはお手数ではありますが、共有いただいた旨を教えていただけますと助かります。

参考サイト: Googleウェブマスター向け公式ブログ 「2015 年に Google が実施したウェブスパムへの対策」


無料ブログ提供会社が、各社スパム対策に向け協力体制を整える

Google主導で今年1月より行われてきた「Advanced Hosting Meetup」にて、各ブログ運営会社がスパム情報の共有やアフィリエイト悪用の抑止において協力することとなりました。

参加企業
  • NTTレゾナント株式会社(gooブログ)
  • 株式会社サイバーエージェント(アメブロ、 Ameba Ownd)
  • シーサー株式会社(Seesaaブログ)
  • GMO ペパボ株式会社(JUGEM、ロリポップ!レンタルサーバー)
  • 株式会社はてな(はてなブログ、はてなダイアリー)
  • ピクシブ株式会社(pixiv)
  • ヤフー株式会社(Yahoo!ブログ)
  • 楽天株式会社(楽天ブログ、楽天市場)

参加企業を見ると、日本の無料ブログサービスを提供している会社の大半が参加しているような状態であると言えます。

これらの企業が各社のブログサービスを悪用しているという情報を、Googleも含めて共有することとなりますので、今後は無料ブログサービスを利用しての自作の被リンクサイトの構築はより一層運営していくことが難しくなると予測できます。
作成できたとしても、すぐに悪用していることが判明次第、そのブログは削除されてしまう可能性が高いでしょう。

また、「アメブロ」でNGだったので「はてな」で作成するということも、情報を各社で共有しているため、難しくなると思われます。
もちろん、そのサイトが有益な情報を発信している状態であれば、何もペナルティは与えられないと思いますが、SEO目的で作成された質の低いブログサイトとなりますと、すぐに削除されてしまう恐れがあります。

弊社では無料ブログなどの自社で管理できないサービスは利用しておりませんため、他社からの操作によってサイトが削除されてしまうということはございません。
また、サイト内のコンテンツは全てオリジナルの記事を使用しておりますため、Googleからコピーコンテンツと認識され、インデックス削除されてしまう可能性の低いサイトを作成することが可能です。

参考URL: Googleウェブマスター向け公式ブログ
Advanced Hosting Meetup プログラム : 結果のご報告http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2016/05/advanced-hosting-meetup-report.html


新しいモバイルフレンドリーテストツール

Googleが新しいモバイルフレンドリーテストツールをリリースしました。

URL:https://search.google.com/search-console/mobile-friendly

ツールを使いたい場合は、上記のURLに直接アクセスしていただくか、Google Search Consoleにて、以下の項目をご確認ください。

Google Search Console > 検索トラフィック > モバイル ユーザビリティ

新しいツールでは、自動化されたプログラムでの使用を防ぐためか、最初にツールを使っているのが「ロボット」ではないということを確認されます。
その後に、さらに人間がツールを使っているということを確認するために、写真を選択させます。

月次レポート 201606月分1
現状ではユーザーインターフェースの刷新だけですが、これから新しい機能が追加されていく予定ということです。過去のツールと比較したいという方は以下のURLにアクセスし、比較してみてください。

旧ツールURL:https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/?hl=ja

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