トレンドレポート(2015年5月) クオリティアップデートの実施後の順位変動など

SEOトレンドレポート
2015.05.01

クオリティアップデート実施後の順位変動と業界ニュース

5月上旬にコンテンツの品質評価に関するアルゴリズムを変更

Googleが5月19日、5月上旬にコンテンツ品質評価に関連するアルゴリズムの変更を実施したことを公式に発表しました。

5月の初めに大きな順位変動が発生し、サイトの特徴から当初はパンダアップデートの可能性が疑われていましたが、5月19日の発表によりパンダアップデートではなく、クオリティアップデートであるということが判明しました。

▼順位変動が大きいサイトの特徴

  • 広告や動画だけのメインコンテンツがほとんどないページ
  • 他のサイトのコンテンツをコピーして使用しているページ
  • 内容が薄いページ
  • 低品質な内容の割に大量にリンクが貼られているサイト

パンダアップデートで影響を受けやすいサイトの特徴と同じため、パンダアップデートだと勘違いされた方もいるようです。
クオリティアップデートに対しての特別な対策を行う必要はございません。なぜならパンダアップデートを意識したサイトを作成していればこちらのアップデートで影響を受けることはないからです。
普段から質の高いコンテンツを作成するようにしていただければと思います。

クオリティアップデート後の順位データ比較

弊社では1000ワードを選定し順位を検証、アップデート前と後で順位の差異を算出しました。

月次レポート 201505月分

世間では、5/3〜5/6にかけて大きく動いているサイトが多かったようですが、弊社では5/2が一番大きく動いていました。
平均値だけをみると、そこまでの変動幅ではないように見受けられます。

月次レポート 201505月分2

サイト単体でみると、大幅に動いているサイトもありますが、全体の3%ほどとなりますので、今回のクオリティアップデートでは、弊社のサイトはほぼ動きがないような状態になります。

大きく変動があった、1週間のデータを抜き出しておりますが、サイトによってはこの期間外で大きく動いているサイトもございますので、この期間に動きがなかったからクオリティアップデートとは関係ないということではございませんので、ご注意ください。

※大事なことは、パンダアップデートもクオリティアップデートもサイトの質について内容が薄いものや広告ばかりのページは順位を落とすということをはっきりと掲げて行っておりますので、思い当たるフシがありましたら、修正していただければと思います。

Google ウェブマスターツールを「Google Search Console」に名称変更

5月20日、Googleは10年近くにわたって提供していたGoogle ウェブマスターツールの名称を「Google Search Console」に変更しました。

❝「ウェブマスター」だけに限らず、「小規模事業主」、「SEOの専門家」、「マーケティング担当者」、「プログラマー」、「デザイナー」など、さまざまなユーザーに利用してもらうことが大切だと考えたため名称を一新したようです。❞

現状、名称の変更だけなのですが、Googleの公式ブログには「今後サービスを充実させていきます」という文言がございますので、様々な機能が追加されていくことと思います。

個人的には、カタカナの名称から完全にアルファベットだけになったので、よりどのようなサービスか日本人のユーザーにはわかりにくくなってしまったのかなという印象です。

“Google Search Console” – ウェブマスターツールが新しくなりました
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2015/05/announcing-google-search-console-new.html

月次レポート 201505月分3

コラム

最新コラム

人気コラム

ご質問やご相談などお気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせはこちら

03-5829-9912

受付時間:平日10:00~19:00(土・日・祝日を除く)