トレンドレポート(2016年9月)URL変更後もリンク貼替えの必要なし!?

SEOトレンドレポート
2016.09.05
2016.09.14

サイトのURLを変更しても被リンクを貼り直す必要なし

サイトを運営している中でドメインそのものを変更する場合や、ディレクトリ名、ファイル名を変更する機会は日常的にあると思います。
その場合、旧URLにアクセスがあった際に、301リダイレクトにて新URLに誘導することで被リンクの効果がなくならないよう対処されている方がほとんどでしょう。

今回のGoogleの発表では、被リンクを貼り直す必要がないということなりますが、今までの考え方を根底から覆すような発表となります。
Googleのジョン・ミューラー氏によりますと、”被リンクの更新はした方がいいが、それをやらなかったとしても、サイトに致命的な損失が発生することはない。“ということでした。 上記の発言をそのまま信じれば、URLを変更した場合、特に何も対処しなくてもいいということになりますが、「被リンクの更新はした方がいい」と最初に言ってますので、今まで通り、編集可能な被リンクは更新した方がいいですし、そうでない場合は301リダイレクトなどで対応した方がサイトの評価が落とされずに済みそうです。

PDFファイルにも被リンクの効果

通常、WebサイトはHTMLやPHPのファイルで作られていますが、電化製品のマニュアルやIR情報などはPDFファイルでサイト上に公開されていることも少なくありません。

今回、Googleのゲイリー・イエーシュ氏がGoogle+上にて、PDFファイルからのリンクにもHTMLやPHPファイルからのリンク同様に被リンクの効果があるということを発言しました。

report_201609
自分のサイト上にアップされたPDFファイル内に、関連するページへのリンクを入れておけば内部リンクの強化をすることができますので、今までPDFファイルにリンクを入れていなかったという方は今後、リンクを設置するのも良いでしょう。

ただし、HTMLやPHPの代わりにPDFで行った方がいいという内容ではないため、サイト内のリンクを強化するためにわざわざPDFファイルを作成する必要はございません。

そのような場合はいままで通り、HTMLやPHPのファイルの方が扱いやすいため、それらのファイルで内部リンクの強化を行っていただいた方が効率的です。

今回の情報はあくまで被リンクの効果があるのかないのか、いまいちわからなかったPDFファイルに被リンクの効果があるということが判明したということなりますので、現状すでにアップされているPDFファイルを編集される際などにこの情報を思い出し、関連ページへのリンクを追加する作業などを行っていただければと思います。

Googleがフルスクリーン広告ペナルティを来年1/10から導入予定

Googleがウェブマスター向け公式ブログにて、煩わしいインタースティシャル広告(フルスクリーン広告)が表示されるページに対して、検索体験向上のため、それらのページの検索順位を2017年1月10日より、今までより低く掲載する場合があると発表しました。

よくスマホでニュースなどを見ているときに、画面全てを覆うような形で広告が表示されることがありますが、このようなフルスクリーン広告を来年の1月10日を迎えてもやめない場合、そのページの順位は下げられる可能性があるということになります。

通常、不快感を与えるような広告はサイトに載らないので問題ないかと思いますが、もし思い当たるフシがあるようでしたら、今年までに削除されることをお勧め致します。

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上の画像のように、NGとなる例など詳しく解説されていますので、Googleウェブマスター向け公式ブログをしっかりと読み込んでいただければと思います。

ちなみに風俗系のサイトなどにある年齢認証などはこのペナルティの対象外ということですので、今まで通り、サイトに訪れるユーザーに対して、年齢認証を行っていただいても順位を落とされることはないでしょう。

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