【seo初心者向け】alt属性と構造化データを設定してMFI対策

SEO対策実例・コラム
2019.01.31
2019.02.05
alt属性を画像に設定してMFI対策

最適な画像の情報を提供するために必要になってくるのがalt属性です。そして、Google曰く、現在モバイルファーストインデックス(MFI)への移行中に伴い、移行できていないサイトに関しては、モバイル版ページのalt属性の設定が欠落しているのが現状のようです。また、パソコン用のサイトで構造化データを使用している場合、モバイル用のサイトでも同じ構造化データを使用する必要があります。ここではモバイルファーストインデックス(MFI)が主軸になっていく現状で、移行されない要因となっているalt属性と構造化データについて紹介していきます。

モバイルファーストインデックス(MFI)とは?

Googleが発表したモバイルファーストインデックス(MFI)とは、従来はパソコン用のサイトの内容をメインにインデックスを行い、そのコンテンツ内容や質を評価していたのですが、2018年3月から今現在移行中のモバイルファーストインデックス(MFI)では、モバイル用のサイトのコンテンツ内容や質が評価の主軸となります。

Googleウェブマスター向けの公式ブログによりますと、モバイルファーストインデックス(MFI)は現在移行中で、2018年12月の段階で、半数以上の移行が完了している状態だそうです。

そして、MFIに伴い所有しているサイトがレスポンシブウェブデザインになっているサイトは、問題ないという事なのですが、レスポンシブウェブデザインになっていないサイトでは、alt属性と構造化データの設定が重要になります。

なぜ、alt属性の設定が重要になるかといいますと、PC版ページとモバイル版ページでalt属性の設定が異なる場合、それが要因でMFI移行できないサイトが発生しているからです。
MFI移行できないサイトのalt属性の設定はこのようになっています。PC版ページではしっかりとalt属性が設定されていて、画像の情報を検索エンジンに伝えることができているのに、モバイル版ページではalt属性が設定されていないため、検索エンジンに画像の情報を伝えることができず、PC版ページとモバイル版ページで情報に差が生じてしまっており、MFI移行ができない状態を作ってしまっています。

現在所有しているサイトがMFIに移行しているか移行していないかの確認は、「Google Search Console」>「URL検査」>「ガバレッジ」にて確認が出来ます。

移行が完了したサイトに関しましてはGoogle Search Consoleに通知が来るようですが、上の画像の赤枠がスマートフォン用Googlebotになっているかいないかでも判断できます。「スマートフォン用Googlebot」になっていれば移行が完了したという事になります。

MFIに伴い所有しているサイトがレスポンシブウェブデザインになっているサイトは、問題ないという事なのですが、レスポンシブウェブデザインになっていないサイトでは、alt属性と構造化データの設定が重要になるという事で、この2点について見ていきましょう。

そもそもalt属性とは?

alt属性とは、画像がうまく表示されなかった際に、画像の代わりに表示されるテキストを設定できるものになります。そのため「代替テキスト」と呼ばれています。
検索エンジンのクローラーは写真やイラストなどの画像を見ても、それが何を表している画像なのか判別できないため、alt属性に書かれている代替テキストを見て画像の内容を判別しています。


画像がどのような情報を持っているのか検索エンジンに伝える役割も果たしているため、alt属性にキーワードを含めることでSEOの効果もありますが、キーワードを不自然なくらい詰め込みすぎたり、適切でない情報を設定すると評価が下がり、検索順位に影響してきます。
また、画像にリンクを設定するとaltのテキストが、テキストリンクのアンカーテキストと同じ扱いになります。

alt属性の確認は?

ここで確認すべきは、MFIはモバイル用のサイトのコンテンツの内容や質を評価の主軸としますので、モバイル用のページのソースコードをみて、画像にalt属性が設定されているか確認する事が重要になります。モバイル用のページのソースはモバイルフレンドリーテストにて確認することが出来ます。下記のようなソースは1度は見たことがあると思います。

<img src="画像URL" alt="画像の内容">

alt属性を設定する事をおすすめします。キーワードを不自然なくらい詰め込みすぎたり、適切でない情報を設定したりすると評価が下がり、検索順位に影響してきますのでご注意ください。

そして、alt属性と共に構造化データも見ていきましょう。

構造化データとは何?

構造化データとは、HTMLで記載されている情報が何の情報なのかを、検索エンジンに適切に伝えるためのものです。
私達の場合、Webページを閲覧する際、その文字列が会社名、お問い合わせ、住所など、何の情報なのかを理解することが出来ます。しかし、検索エンジンはサイトや画像に何が書いてあるか分からない場合があります。せっかく作成したサイトがいかに素晴らしいサイトでも、検索エンジンがサイト内の内容を理解できなければ、評価のつけようがない状態になってしまいます。

構造化データを確認しましょう!

パソコン用のサイトで構造化データを使用している場合、モバイル用のサイトでも同じ構造化データを使用する必要があります。冒頭でお伝えしたとおり、MFIはモバイル用のサイトが主軸になりますので、下記のツールで確認してみましょう。

確認ツール:Google構造化データテストツール

まとめ

モバイルファーストインデックス(MFI)移行中に伴い、気をつけなければいけないalt属性と構造化データについてご紹介させていただきました。コンテンツに関してもPC版ページとモバイル版ページで情報に差がある場合、MFI移行後に検索順位に影響が出てしまう可能性がありますので、コンテンツに関しても情報に差がない状態になるように気をつけましょう。

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