東京にいながら地方の検索結果をチェックする方法!ローカル検索テクニック!

SEO対策実例・コラム
2018.10.31
ローカル検索テクニック!

Googleの検索結果が検索する場所によって変わる(ローカル検索)ということは、多くの方が知っているかと思います。
逆に、今いる場所以外での検索結果を知りたいと思ったときに、その方法を知っている方は少ないのではないでしょうか。
今回は、東京にいながらにしてその他の地域で検索したときの検索結果を表示させる方法についてお伝えしたいと思います。

簡単にチェックする方法

実は、「Google広告」に地域を指定して検索結果を見れる「広告プレビューと診断ツール」というものがありますので、簡単に地方の検索結果を知りたいという方は、こちらの機能を利用していただくと手軽に知ることができます。
Google広告:広告プレビューと診断ツール

上記にアクセスしていただくと、「地域」、「言語」、「デバイス」を選択することができます。
「地域」は、市名まで選択できますが、町名や村名といった細かいところまでは指定することができません。

各項目を指定しましたら、「検索語句を入力してください」と書かれた検索枠に調べたいワードを入力し、検索します。
デバイスで「モバイル」を選択していた場合は、スマホの形の枠が出てきてその中に指定した地域の検索結果が表示されます。

この方法で知りたい地域の検索結果を簡単に調べることができます。

ただし、こちらのやり方の場合、簡単にできるというメリットがあるのですが、2ページ目以降が見れないというデメリットがございます。
そもそも広告プレビューのためのツールですので、1ページ目だけの閲覧となっているようです。

では、2ページ目以降も確認したい場合はどのようにすればいいか、次の項目で解説していきます。

Googleの地域コードを利用したローカル検索!

最初にお伝えした方法では、1ページ目の検索結果は確認できても、2ページ目の検索結果は確認することができませんでした。
ここでは、2ページ目以降もローカル検索していく方法についてご説明致します。

まず、Google Chromeで「広告プレビューと診断ツール」のページにアクセスします。

広告プレビューと診断ツール

次に、デベロッパーツールを出します。

Chrome右上のメニュー > その他のツール > デベロッパーツール

で出すことができます。

デベロッパーツール

デベロッパーツール内の「Network」を選択します。
調べたい地域を選択し、キーワードを入力してから検索します。
検索すると、デベロッパーツールの「Network」の画面にダウンロードしているファイルの一覧が表示されます。
その画面の左上に「Filter」の入力枠がありますので、そこに「search」と入力し、「search」を含む情報だけに絞ります。

「search」でフィルタ

絞った情報の中に「search?q=〜〜〜」という情報が見つかるので、その情報をコピーします。
コピーは、

右クリック > Copy > Copy link address

でコピーすることができます。

フィルタした情報をコピー

コピーした情報をテキストエディタに貼り付け、「uule」という文字列を検索します。
※ここで「uule」という文字列が見つからない場合は、どこかの手順で間違ってしまっている可能性がありますので、また1から試してみてください。

「uule」という文字列が見つかりましたら、「uule」という文字列から「&」という記号の直前までをコピーします。
例)札幌市の場合
uule=w+CAIQIFISCTM2l1p11ApfEdW6h0adfpMz

今回の例では、札幌市を選択して検索したのですが、札幌市の場合は上記のような情報を取り出せるはずです。
この「uule」から始まる情報を使用することで、各都市でのローカル検索結果の2ページ目以降の情報も見ることができます。

「uule」の使い方

使い方は非常に簡単です。
まず、Googleでキーワードはなんでもいいので検索します。
検索しましたら、ブラウザのアドレス欄に表示されているURLの末尾に先程取得した「uule」の情報をくっつけます。
※くっつける際に「uule」の前に「&」を入れる必要があります。

検索結果URLにuuleを追記

こちらの方法で、東京にいながらどこの都市の検索結果でも見ることができるようになります。

まとめ

今回のテクニックですが、一般の方はあまり使い所はないかと思いますが、SEOに興味がある方にとっては有益な情報だったのではないかと思います。
モバイルファーストインデックスも導入され、PCよりもモバイルからの検索数が上回っている現在では、より一層地域による検索結果の違いは顕著になっていくと予想できます。
今よりもさらに地域を特定する精度はあがっていくと思われますので、Webサイトを制作・運用される側の方は、今後はどの地域の誰に向けたコンテンツなのか、ターゲットをしっかり考えたコンテンツの作成がいままで以上に求められるかも知れません。
更に細かい、座標を指定した検索方法もあるのですが、その方法はまたこちらの記事のアクセス数などを鑑みて公開を考えさせていただければと思います。

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